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フレッシュ第27話『夏だ!祭りだ!オードリー!!』 [フレッシュプリキュア!]

毎年恒例の浴衣の話がやって参りました!
・・・が、一抹の不安は「オードリー」とのコラボという展開。
私はお笑い方面には極めて疎いため、正直「オードリー」というのも名前しか知りません。
昨年も「たむけんさんの宝物」というエピソードがあり、
芸人さんのネタや個性がクローズアップされる展開だと少し厳しいか・・・と案じていました。

しかし、それを補って余りある4人の、特にせつなの浴衣姿の可愛らしさと、
ヘタなピン芸人以上の活躍をしてくれたウエスターさんのおかげで杞憂に終わりました。
  
『うわー、可愛い!』
ラブの部屋で浴衣を試着したせつなに、ラブ、美希、ブッキーの声が飛びます。
せつな=パッション(≒イース様)の色である、赤い生地にトンボの絵柄。
『浴衣・・・っていうの?とっても綺麗ね』
『日本の伝統美よ』
初めて浴衣を見て、着たせつなの素直な感想に、美希が答えます。
しかもあゆみさんお手製の浴衣。
『せつな、立ってみて』『回って』
その通りに立って、回ってみせるせつな。可愛すぎです。
・・・・・・すみません。ちょっと私、最初から飛ばしすぎました・・・・・・
今日は四つ葉町の夏祭り、クローバーフェスティバルが催される日。
綿菓子、りんご飴、たい焼き、ヤキソバ、金魚すくい、輪投げ、浴衣に夜の花火・・・
祭りの定番ももちろん楽しみでしたが、今年の目玉はオードリーとトリニティが登場する事。
そしてそれに伴って「漫才コンテスト」と「ダンスコンテスト」が開催されることでした。
タルトはオードリーと聞いて目の色変えるほどの大ファンらしく、興奮しています。
一方ラブたちは、ミユキさんに内緒でこっそりダンスコンテストに出場し、
ミユキさんを驚かせようとしていました。

お祭りということもあり、人でにぎわうクローバータウンストリート。
コンテストのエントリー受付を探していたラブは途中カオルちゃんの臨時屋台を見つけ、
カオルちゃんに受付場所を聞こうとしましたが、店番をしていたのは大輔。
姉の差し入れを買いに来たのにカオルちゃんに捕まり、店番をさせられていたのですが、
ラブの浴衣姿を見て、思わず胸キュンの大輔は
『ラブ・・・その浴衣・・・』と言いかけたところにカオルちゃんが戻ってきて、
大輔が言いたかったであろう浴衣姿の褒め言葉を先に言ってしまいました。
そんな大輔の気も知らず、『少年も、褒め言葉くらいかけてあげなきゃダメだよ。グハ』
とカオルちゃんに言われてしまい、エントリーに向かうラブを、ため息ついて見送る大輔。
久々に甘酸っぱぁーな展開になりかけましたが、大輔、残念でした・・・

「ダンス」「漫才」二つに分かれたエントリー箱の、「ダンス」に投函し、
神社にお参りするように「お願いします」と手を合わせるラブ。
後に、これが災いして・・・。ともあれエントリーを済ませ、
『コンテストの前に、ミユキさんに差し入れに行こう』とドーナツを持っていこうとするラブに
『一緒にラブも食べたいだけじゃないの?』
と、軽く突っ込めるほどの仲になっているせつなが印象的です。
『オネガイプリプー』ミユキさんの下へ向かう途中、先程のラブの「お願い」を真似した
シフォンの悪戯で、エントリーシートの中身が散乱してしまいました。

一方、ラブたちとはぐれて一人迷子のタルトは人波の多さに戸惑っていたところ
オードリーに出会い助けられました。
『大丈夫、春日のココはまだ空いてますよ』『埋まってた事無いだろ』
・・・すみません。私にはどこが面白いのか良くわかりませんでしたが、
ともかく本物のオードリーを前に感激して飛びついてるタルトです。

その頃、西さんも登場。人が集まり、不幸を集めるチャンス、と現れた西さんは、
ヨーヨー釣りの屋台に目を留めていました。
お祭りのもう一組のゲスト、トリニティはリハーサルに励んでおり、
そこに差し入れのドーナツを持ってきた4人はミユキさんに「何かあった?楽しそう」
と聞かれますが、ダンスコンテストにエントリーしていることはまだ内緒。
秘密を4人で共有している事で楽しい雰囲気が醸し出されているのでしょう。
『それじゃあ、楽しみにしてるわね』
とミユキさんに見送られ、エントリーの際に受け取った番号札をつけたところ
4人はスタッフに呼び止められて、舞台裏へ連れて行かれました。

『子供の遊びだな・・・』
いつの間にか浴衣に着替えてヨーヨー釣りに興じていた西さんでしたが、
あと少しのところでコヨリが切れてヨーヨー獲得ならず。
『おじちゃんへーた、おじちゃーんへーた』
と、子供達にはやし立てられていました。
『おじちゃん・・・?お兄さん・・・いや、お兄様だろ!それに俺は下手ではない!見てろ』
と、子供相手にムキになってリベンジを始める西さん。
既に当初の目的、不幸集めを忘れている気がしますが、今に始まった事ではありませんので・・・
・・・余談ですが、私は18歳の大学生の頃、某鼠の国で働いていた際に
子供に「おじちゃん」と呼ばれた事がありました。それだけならともかく、その子の親にまで
「おじちゃんにありがとうって言いましょうね~」と言われて凹んだ過去を思い出した、
三十路過ぎの本当のおじちゃんの回想です。お目汚し失礼しました・・・

さて、ラブたち4人は連れてこられたステージ裏で戸惑っていたところ、
オードリーが登場し、オードリーについてきたタルトとも再開を果たしました。
『夢でお会いして以来ですね』
『・・・会ってませんけど?』
本物のオードリーを前にミーハーなラブ、美希、ブッキーと違い、
極めて冷静な突っ込みを返すせつな。
ところが、先程のシフォンの悪戯のせいでエントリーシートが混ざり、いつの間にか
「漫才ユニット クローバー」としてエントリーされていることを知り、当惑する4人。
いかにもベタな「漫才師」らしい巨大な蝶ネクタイを付けさせられてしまい、
目が点になっているラブ、美希、ブッキーと対照的に、
『これも日本の伝統美なの?』と不思議そうに蝶ネクタイを引っ張るせつな。
一度は棄権も考えましたが、クローバーフェスティバルを楽しくするために
腹を括って出場を決意した4人。
『大丈夫よ美希。私、みんなに笑われないよう、精一杯がんばるわ!』
『笑われなくちゃダメなんだってば・・・』
大真面目なだけに、かえって笑いを誘うせつなの意気込みですが、先が思いやられます・・・

『次の出場者はクローバーです。どうぞー!』『どうもー』
ステージに出てきたラブとブッキーを見て、思わず引きつるミユキ、大輔の知念姉弟・・・
『この前歯磨きしたとき、歯磨き粉と生クリーム間違えちゃったー』(ラブ)
『へぇ、結局スイーツかーい?』(ブッキー)
『あ、すいーつすいーつ・・・』と、二人で頬に手を当てて決める二人は可愛かったのですが、
場内苦笑。引き上げようとして転ぶ二人に、場内失笑。
『す・・・滑った』文字通り滑った二人に大輔の弁。
タルトが考えたスイーツジョーク、との事でしたが、残念ながら私には理解できませんでした・・・

『ねえせつな。この間病院に行った時の話なんだけどねぇ』(美希)
『え?体調悪いの?大丈夫美希』(せつな)
ネタのはずが、つい本気で受け答えしてしまっているせつなに焦る美希は
『え・・・いや・・・あの・・・ほらネタネタ』と振るも
『寝ちゃったの?やっぱりどこか悪いのね美希?熱は?』
生真面目なせつなには理解できなかったのか、「ダメダコリャ」と長さんのように嘆き、
そしてミユキさんは確かに驚いていました。

漫才を外したことで、しょんぼりと引き上げた4人を出迎えるオードリーを
あんな事ができるなんて、と尊敬するラブでしたが、
実は彼らも毎回緊張し、受けなかったらどうしよう、という不安を隠して舞台に上っていました。
でもお客さんの笑顔が力になる、と出て行くオードリーに盛り上がる場内。
『皆さん、本物の春日ですよ』
『本物も偽者もないんですけどね』
・・・すみません。そのステージに出る前の意気込みは共感したのですが、
私には残念ながらどこが面白いのか理解できませんでした・・・

そのステージを水風船をパチャパチャやりながら見てる西さん。
いろいろ買ったのか、はたまた景品を獲得したのか、
大量のお祭りグッズを持ち、たい焼きの尻尾を咥え、お面を側頭部につけて登場。
そしてたい焼きの尻尾を平らげ
『あー幸せ・・・』不幸を集めるのが任務の人でいいんですよね、この人。ともあれ
『こんなに幸せになる場所ならその分不幸もたっぷり集められそうだ』
と、戦利品を唐草模様の風呂敷に包んでスイッチオーバー。
相変わらずお面を付けたままのウエスターさんですが、風呂敷包みをナケワメーケ化。
キツネのお面に風呂敷マントのナケワメーケに、逃げ惑う観客たち。
4人は舞台上のオードリーを逃がそうとしますが、
『俺達の出番は、まだ終わってない』
『このまま舞台を降りるわけにはいかんのだ』
彼らのプロ意識は大したものです。
そのステージ目掛けて投げつけられた椅子からオードリーを庇うように、変身する4人。

後ろからナケワメーケの会場荒しを、焼きもろこし片手に眺めていたウエスターさんでしたが、
プリキュアの存在に気づきナケワメーケをけしかけます。
『みんなの笑顔を奪った事は、私達も許しません!』
繰り出される4人の猛攻。今回は妙に肉弾戦描写が多く、
特にパインらしからぬの「馬乗りパンチ」が強烈なインパクトがありました。
押されるナケワメーケに『プリキュアを倒すのだ!』と命じるウエスターさん。
・・・文章だけなら悪役っぽいのですが、この時なぜかヤキソバ焼きながら命じていました。
さすがウエスターさん。期待を裏切りません。
ウエスターさんにけしかけられ、大量のお面を飛ばして攻撃してくるナケワメーケ。
ピーチはひょっとこ、ベリーにキツネ、パインにぞうさん、そしてパッションはおかめ、という
あんまりなお面を付けられてしまいます。
お面のせいで視界が悪くなり、攻撃をまともに喰らってしまう4人。

その様子を焼きあがったヤキソバを箸でつまみながら観戦するウエスターさんが
再び大量のお面攻撃を命じ、プリキュア危機一髪(?)「正確かつ鋭い突っ込み」で払い落とし、
そのままプリキュアの顔からお面を払い落として救うオードリー若林。
反撃に転ずるプリキュアですが、ナケワメーケの体中にあるお面には目があり
攻撃の死角がなく反撃の機会が得られません。
すると今度はオードリー春日が「鬼瓦」でナケワメーケの視線を一点に集たところ
ピーチの攻撃でナケワメーケ撃退。
『メビウス様・・・ゴメーーン』
と、ウエスターさんはお面をつけて退散していきました。

プリキュアの正体について、オードリーに口止めする4人ですが、
案ずるまでもなくわかってもらえました。
みんなの笑顔が見たいって気持ちは、プリキュアもオードリーも一緒。
そして再びステージに向かっていくオードリーを見送る4人。
ステージから聞こえてくる喝采、で幕となりました。

まず、オードリーのファンの皆様には、私の不勉強ゆえのレビューになることをお詫びします。
昨年もあった芸人さんとのコラボ展開ですが、ストーリーの根幹に関わったり、
明らかに場をわきまえなかったり、話を台無しにしなければ別に構わないと思います。
先述の「たむけん」も、今回の「オードリー」もその点は抜かりありませんでしたが、
芸人さんのゲスト出演の必要性がどこにあるのか理解に苦しむ点があるのもまた事実。
本来のプリキュア視聴者層である女児層がお笑い芸人の登場を喜ぶのか疑問ですし、
また芸人さんのファンとしても、「オードリーが」「たむけんが」出るから
プリキュアを見てみよう、という気になるものなのか?という点が気になります。
アニメもビジネスである以上、いろいろと事情があるとは思いますが、
プリキュアとお笑い芸人とのコラボがビジネスとして効果があるのかも疑問です。
もっともカオルちゃんを演じる前田健さんはストーリー前半から存在するレギュラーで、
ストーリーだけでなくEDの振り付けなどにも関わっており、スタッフ・キャスト両面から
話題性だけでなく既にフレッシュシリーズに欠かせない存在となっています。
それだけにゲストとしてのオードリーの登場の必然性を疑問に思いました。

それでも、ストーリー展開は良く考えられていると思います。
「みんなの笑顔が見たい」を、プリキュアとお笑い芸人の共通点に持って来た事。
以前ミユキさんが語ったプロとしての心構えも、オードリーもしっかり持っている事。
そして彼らの持ちネタ?(すみません、本当に私知らないもので・・・)である
鋭い突っ込みと「鬼瓦」を使ってプリキュアをサポート、など。
惜しむらくは、オードリー春日氏はともかく、若林氏の演技力でしょうか。
本職ではない以上やむをえませんが、もう少し頑張って頂きたかったと思いました。

本文中少し暴走しましたが、せつなが実に良いキャラクターになりました。
先週の合宿でも、まだ4人に溶け込めていない感があったのですが、
今回では「世間知らず」「生真面目すぎ」な点からくる感覚のズレを除いて
完全に4人に溶け込んでいました。そして浴衣の可愛さだけでなく、
蝶ネクタイを引っ張る仕草のの可愛らしさもなんとも言えません。

そしてこの人が十分ピン芸人としての役割を果たしてくれているウエスターさん。
再び「たむけん」の話になりますが、この時もブンビーさんが見事な獅子舞さばきで
魅せてくれており、敵のギャグキャラ担当が芸人回では活躍するのが
ひょっとしたら定番になるのかもしれません。
当初の目的を忘れてヨーヨー釣りに興じる姿は、金魚すくいに興じるミズ・シタターレを思い出し
無駄にヤキソバ焼いたり等、ウエスターさんらしい姿を堪能させてくれました。
それにしてもイース様にあれだけの仕打ちをしたメビウスに対し、
ウエスターさんは「ゴメーン」で済む問題なのでしょうか(笑)
次回も「カキ氷」で魅せてくれそうなウエスターさん。今後の活躍に一層期待します。
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