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5GoGo 第21話『友情たっぷりみんなでお弁当!』 [Yes!プリキュア5GoGo!]

最近めっきりご無沙汰しておりますが、
このサイトでは一人暮らしの独身男の自炊なんぞも紹介しておりました。
決して自炊をしなくなったわけではなく、ほぼ毎夕食と酒の肴を作ったり、
週に3度は弁当を作って出勤しているのですが、
紹介するに値しないようなありふれた料理ばかりなので・・・
さて今回は料理する事の楽しさを知らしめ、働くもの食うべからずという教訓を交える一編、
なのですが、何分家事に関しては問題児ぞろいのプリキュア5メンバー達の事。
はたしてどうなる事やら・・・(笑)
 
お昼休みのチャイムが鳴り、のぞみは嬉々としてりんちゃんをカフェテラスへ誘います。
しかしりんちゃんはナッツに相談された新しいアクセサリーのデザインを考えようと、
ランチを辞退しますが、今日ののぞみの誘いは妙に熱意がこもっています。そのココロは・・・
のぞみの弁当箱には、白米しか入っておらず、
みんなのおかずを少しずつ分けて貰おうという魂胆でした。
恵美ママは美容師組合の慰安旅行、お父さんは絵本のイベントで地方公演のため、
のぞみが一人で留守番をしているためにこのような弁当になってしまったとの事。
夕飯は作り置きがあるとはいえ、他人の弁当に頼るのぞみに危機感を覚えたりんちゃんは、
放課後、弁当作りの手伝いを申し出ました。

エターナル。睡眠時間を削って書き上げたのでしょうか。
目の下にクマを作ったネバタコス氏が、アナコンディさんの執務室に報告書を提出しに来ました。
しかしアナコンディさんの評価は散々で、読む前から付き返します。
曰く、誤字脱字が多い、表紙が無い、通し番号が振っていない、などなど。
最低限の事すら出来ていないと扱き下ろすアナコンディさんに、
あの傲慢なネバタコス氏も返す言葉がありません。
『はっきり申し上げます。あなたはエターナルの一員として、成すべき事が全く出来ていない。
 コレクションに傷はつける。報告書は遅い上に目も当てられないくらいお粗末。
 さらには己の能力の低さに気付かずに口だけ達者で・・・』
そこまで言ってしまっては、いくらなんでもネバタコス氏が気の毒に思えてきますが、
アナコンディさんは構わずさらに追い打ちを掛けます。
『知っていますか?働かざる者食うべからず、ってことわざ・・・』
さすがのネバタコス氏も、グウの音も出ないほど言い負かされました。

さて、やってきました夢原家。
りんちゃんだけでなく、ココ達をはじめみんなも揃っているのはお約束です。
一緒に作らせて欲しいと言えば聞こえが良いですが、果たしてどうなる事やら・・・
早速買出しに行こうと切り出すのぞみを、りんちゃんとくるみが引き留めます。
弁当というものは、ありあわせの材料で出来るおかずを考えるものだと力説するくるみの発言は、
普段からココとナッツのためにやりくりしているだけに説得力があります。
そしてそのままチーム編成を始めるなど、くるみがいつの間にか仕切り始めました。
のぞみ、こまち、ナッツはりんちゃんチーム。
うらら、かれん、シロップ、ココはくるみチームです。
どちらにも突っ込み役と問題児が混ざっている事に、嫌な予感がしますが・・・(笑)

まずはくるみチームから弁当作りを始めます。
が、冷蔵庫の中に伊勢海老やキャビア、サーロインステーキが入っていない事に
首を傾げるかれん。そんなもの、普通の家庭にはありません。
ともかくシロップのリクエスト、ホットケーキをアレンジして、
ホットケーキ風のサンドウィッチを作ることになりました。丁寧に牛乳の分量を量るくるみ。
ところがその目を盗んでうららが大量のホットケーキミックスをボールに投入しました。
分量が台無しになってしまった事を嘆くくるみにお構いなく、
うららは今度はカレー粉を入れようとしています。
それだけは未然に阻止したものの、くるみから思わずため息が漏れました。
さらにかれんが切った具のハムは、まるで「ラーメン二郎のブタ」のように分厚く、
しかも分厚い方が旨味が出るなどと筋違いの薀蓄を口にしています。
見かねたくるみが指示を出し、ホットケーキを焼いてハムとチーズとレタスを乗せて
ロールケーキのように巻いて切り、なんとかホットケーキサンドウィッチが出来上がりました。
あのラーメン二郎のブタをどうやって巻いたのかはさておき、
一品を仕上げた3人は手を取り合って喜びました。

続けてりんちゃんチームは卵焼きを作り始めます。
ところが、こちらにもとんでもない問題児がいました(笑)
卵を割り、次に何をするかと思いきや
『羊羹ね?』駄目だこいつ・・・早く何とかしないと・・・
卵焼きに甘味は必要とはいえ、羊羹を入れるなどは、どこのレシピにもありません。
そしてのぞみは上手に卵を巻くことが出来ず、スクランブルエッグになってしまいました。
『弱音を吐かないの。出来るまで一緒にやってみよう、ね!』
のぞみを優しく励ますりんちゃん。
しかしのぞみの不器用はそう簡単には解決しません。
そんな折、こまちは和菓子の茶巾包みの技法を思いつきました。
ラップにスクランブルエッグを包んで絞る事で、
それなりに見栄えの良い卵焼きが出来上がります。
結果、ホットケーキサンドウィッチと合わせて、そこそこ良い出来の料理が並びました。
一段落して、のぞみは塩を切らせていた事に気付いて買いに行きます。
そしてりんちゃんが後に続いて付き合いました。

買い物に行く道すがら、のぞみはりんちゃんのおかげで料理の楽しさを知り、
特に失敗した卵焼きが見違えるようなおかずになった事を魔法みたいだと評しました。
『やっぱり料理は友情だよね!』
『それを言うなら愛情でしょ』
笑い合う2人。そしてのぞみは改めてりんちゃんに
アクセサリーのデザインを考える時間を潰して付き合ってもらった事を謝りました。
りんちゃんとしても良い気分転換になり、気にしていません。が・・・
立ち込める暗雲と共に、2人の前にネバタコス氏が姿を現しました。

昼飯抜きで働いて、腹が減ってイライラしているなどと、
まるでガマオ君のような理由で襲ってくるネバタコス氏は
のぞみがつい持って来ていたフライ返しをホシイナー化しました。
追い詰められるのぞみとりんちゃんですが、
帰りが遅いのを心配したみんなが駆けつけ、6人で変身して立ち向かいます。

『さっさとローズパクトを奪って帰らないと、おマンマの食い上げだ!』
立ちはだかるネバタコス氏の腕を捕まえるルージュ。
『こっちだって早く帰ってお弁当を』『完成させたいの!』
ドリームも加勢し、そのままネバタコス氏を豪快に投げ飛ばします。
ローズパクトだけでなく、弁当も奪ってやると目的が変わってきているネバタコス氏に、
人から奪い取ろうとするあんたに食べさせるお弁当なんて無い。
自分で食べるものを自分で作る、料理するってとっても大事な事だと、
皆口々に叱責して攻撃を畳みかけ、そしてミルキィローズブリザードでホシイナーを撃退。
さらにダメ押しのファイヤーストライクに弾き飛ばされてネバタコス氏も撤退していきました。

その夜、結局あの献立は晩御飯になってしまいました。
りんちゃんはナッツに結局デザインが出来なかった事を詫び、
ナッツも明日また考えれば良いと気に留めていません。ところが・・・
卓上ののぞみが切ったたくあん(全く切れておらず、根元でつながっています)を見て、
りんちゃんは新しいデザインを閃きました。

そして、鎖が連なるネックレスを仕上げるりんちゃん。
のぞみのたくあんのおかげと謙遜するりんちゃんに、
シロップは気付いた方が凄いと疑問を抱きますが、
これまで2人を見守ってきた小々田先生は、気がつくきっかけをくれるのはのぞみであり、
あの2人はいつもあのようだと理解していました。
そしてのぞみが重箱を手にナッツハウスへやってきます。
その中身はのぞみスペシャルと称する卵焼きですが、
みんなの好きな食べ物を包んでみたという料理は一見地雷のように思えます。
ケチャップ、カレー、マーマレード、干しブドウ、カスタード、チョコレート、羊羹など
さながらジャイアンシチューではないかと思われるものの、意外とみんなに好評です。
みんなでのぞみスペシャルの卵焼きに舌鼓を打つ明るい声が、ナッツハウスに響き渡りました。


仕事を終えた平日に見るエピソードとしては、
頭を空っぽにして楽しめる今回のような展開は歓迎したいです。
この面子が揃った時点でハチャメチャな料理になる事は薄々想像が出来、
その期待を裏切らないどころか、斜め上を行く展開の数々
(かれんの冷蔵庫発言、うららのカレーなど)は楽しめます。
そしてこまちといえば羊羹と言ったお約束、、
りんちゃん、くるみが頭を抱える突っ込み役としての苦労など、
各々の個性が絡み合って楽しいお料理エピソードとなっていました。
私自身の経験からして、料理と言うものは楽しんでなんぼだと思っています。
日課と考えると億劫になりますし、ただ腹を紛らわすだけでは楽しくありません。
今回のホットケーキサンドや茶巾卵焼きが示すとおり、
少しの創意工夫で見違えるほど変わったり、時に失敗するからこそ面白いものです。
のぞみ達の奮闘を通して料理の楽しさを子供達に伝える意味でも、
なかなか良いエピソードだと感じました。

そんな中、今回はりんちゃんの面倒見の良さが印象深いです。
りんちゃんは6人の中では唯一の「姉」として、
気苦労の絶えない突っ込み役としてだけではなく、
しっかり者のお姉ちゃんとしての存在と、ナッツに対する義理堅さが入り混じっており、
以前にも形容したとおりの「女房役」としての安心感が伺えました。
こと家事に関しては上級生組のこまち、かれんが頼りにならないため、
普段から家事をしているくるみとりんちゃんが中心となって動くのは当然です。
高飛車な態度を取るくるみ(これは決して悪い意味ではなく、個性が良く出て良いと思います)
と裏腹に、思うように出来ないのぞみを急かす事も無く、優しく励ましたりと、
のぞみとりんちゃんの関係が心地良く感じられました。

そんな話の反面教師となるべく描かれるネバタコス氏。
今回の後半で立ちはだかってからは、まるでガマオ君を髣髴とさせる物言いや
傲慢不遜ないつもの態度で憎まれ役としての面目約如ですが、
アナコンディさんに叱責される場面ではさすがに同情を禁じえません。
あそこまでプライドをズタズタにする発言は、いわゆる「胃痛タイム」であるとともに、
アナコンディさんもまたりんちゃんの反面教師として描かれているように思いました。
ただ冷たく切り捨て、やる気を殺ぐような発言のアナコンディさんと、
気長に見守り、やる気にさせるりんちゃん。
どちらが共感されるかは、見ていて一目瞭然です。

ところでホットケーキサンドウィッチはガレットのような料理で結構美味しそうですが、
のぞみスペシャルは本当に美味しいのでしょうか・・・?
試してみたい危険な誘惑に駆られている私がいます。(笑)
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