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スイートプリキュア第28話『ドキドキ!エレン初めての学校生活ニャ!』 [スイートプリキュア♪]

プリキュアシリーズにおける転校生といえば美翔舞に始まり、
以下霧生満・薫美々野くるみ東せつな花咲つぼみと続いてきました。
エレンはこのうちの満と薫、くるみ、せつなに似た境遇の転校生の筈なのですが、
生真面目な性格と世間知らずが相俟って、むしろつぼみの転校当時のような印象を与えます。
そして何より、転校してくる側の目線に立って、
不安な心境を描き出すという展開が目を惹く一編となりました。
  
虫取り網を振るい、見事カブトムシを捕まえる響。
いくら夏休みとはいえ、中学生の女子の遊びにしては渋すぎますが、
目的は当然虫捕りではなく音符集めです。
せっかくのカブトムシをハミィにリリースされて肩を落とす響を余所に、
エレンは見事音符を捕まえました。しかし音符を収めるために呼んだフェアリートーン達は、
シリー以下みんな夏バテしているかのように弱っています。
未だその理由をハミィや響たちに打ち明けていないため
なぜ弱っているのかはみんな知る由もありません。
そんな折、先ほど逃がしたカブトムシを捕まえた少年が、
学校でみんなに自慢しようと得意げに見せびらかすのを聞いて、
響と奏も夏休みの終わりが近い事を実感します。
エレンはここで初めて夏休みに終わりがあると知り、素っ頓狂な声を上げました。
『夏休みって、終わっちゃうの!?』

響はソフトボール部の大会があったり、奏も学園祭に向けて新作ケーキを考えたりと、
夏休みが終わる事の寂しさよりも、クラスメイトや部活の仲間と会える事を楽しみにしています。
みんなでアイスを食べながら、学校生活について色々と聞いているうち、
エレンにも学校に行ってみたいと思うようになりました。
その一部始終を、人知れず音吉さんが見守っています。

今日は夏休み最後の日。
エレンのもとへと向かう道すがら、響と奏はエレンが学校へ行けるよう、
団パパに相談しようと考えていると、そのエレンが嬉しそうに向こうから走って来ます。
エレンは音吉さんの計らいで、明日から学校へ通える事になりました。
しかし嬉しい反面、わからない事だらけで少し不安を抱いているエレンのために、
響と奏は学校生活初日のためのリハーサルを申し出ました。

さて、トリオ・ザ・マイナーのリーダーはどうやら当番制になったようです。
本来ならば今回はファルセットが担当する筈なのですが、
バスドラがその座を強引に奪い取り、手製の達者な紙芝居を用いて
「飛んで火に入る夏の虫作戦」を発案します。
響達が音符を取り戻しに来ると踏んで、音符を囮にして響達を誘い込み、
その上からケージをかぶせて閉じ込めてしまうという、
前回のトロイの木馬作戦とは違い、名と実が一致した案外まともな作戦を披露しました。

調べの館へ場所を移し、響と奏は学校での1日のスケジュールや
運動会、学園祭、遠足など行事の数々がある事を説明します。
エレンは都度、几帳面にメモをとり、続けて自己紹介の練習に移った後も、
お手本を見せるハミィの一言一句を丹念にメモし続けます。
お弁当は晴れた日に庭で食べるとおいしい、という些細な事から、
ハミィの肉球の触り心地の良さは奏が大好きだと言う、奏にとって恥ずかしい性癖、
ウケ狙いで歌を歌うと良い等と言う事まで、全て真に受けてびっしりと書き込んで行きました。

その頃、フェアリートーン達はお家で休んでいるとハミィ達に伝えたまま、
密かに音符探しに励んでいました。
リオ・ザ・マイナー達がダンボールで作った(笑)偽の音符に惑わされ、
木の下に誘い込まれた所をケージに捕えられてしまうフェアリートーン達。
響たちを捕えるよりも、フェアリートーンを捕えた方が音符を一気に入手できるため、
バスドラ以下大いに喜びますが、ケージの隙間が大きすぎたため、
フェアリートーン達には難なく脱出されてしまう等、詰めの甘さが目立ちます。
それでも逃がさずと3体のフェアリートーンを捕まえるものの、
残りの4体の体当たりを喰らってあっさり取り逃がしてしまうマイナー達。
逃がした魚の大きさに、がっくりと肩を落としました。(あんたら弱ッ!)

黒板に大きく名前を書く事、大きな声でみんなに話す事、と
エレンに自己紹介のポイントを説明する響と奏。
その時、不意に響の耳にあの謎の声が聞こえてきました。
調べの館には他に音吉さんがいるだけで、声の主はクレープ王女の女の人の声のため、
どこから聞こえて来たのか、誰のものなのか疑問は深まりますが、
再びエレンの自己紹介に話を戻します。
上手くやろうとするよりも、自分の事を伝えたいという気持ちが大事だと奏。
いつものエレンでいれば、みんなもエレンの事が好きになると響。
その夜、2人はエレンのために何やら刺繍をしています。
そしてエレンは鏡に向かって自己紹介の練習を繰り返し、
傍らのメモから響と奏の応援メッセージが見守る中、夏休み最後の夜は更けて行きました。

明けて新学期の最初の一日がやって来ます。
響と奏は通学路で前を行くエレンに合流すると、
振り返ったその目の下にはクマが出来ていました。
緊張で眠れなかったというエレンに、響と奏は昨晩刺繍したプレゼントを差し出します。
響からはハンカチが、奏からはペンケースが贈られ、いずれもエレンの名が刺繍されています。
2人からのお守り代わりのプレゼントを手にして、エレンの不安も吹き飛びました。
『私の心のビートは、もう止められないわ!』
そして3人、張り切って学校へと向かいます。

ところが心のビートは止められないどころか、いささか大きすぎたようでして(笑)
確かに大きな字で黒板に名前を書いたものの、あまりに大きすぎて
黒川エレ
最後のンが小さくなってしまったり、大声で始めた自己紹介も声が大きすぎて
みんなが耳を塞ぐ始末。字も声も控えめだった昨年の花咲さんとは見事に対照的です
続けて巻物のように長いメモを広げてハミィの自己紹介そのままの内容を読み上げ、
『音楽の溢れるこの町が大好きで、この中学校に入る事がで来て嬉しいです』
ここは見事なアピールになったものの、昨日のアドバイスそのままに
ご挨拶代わりに本当に歌いだそうとするエレン。
必死に腕で×を作って止めようとしている響と奏の仕草を
応援していると受け止めて歌おうとした矢先、先生がやんわりと止めました。

珍妙な自己紹介だけでなく、その美貌がクラスメイト達の心をつかんだのでしょうか、
エレンの周りには響と奏が近寄れない程の人垣が出来ています。
和音を筆頭に質問攻めに遭う中、
「猫、特に黒猫が好きで、その理由は昔黒猫だったから」
「前に住んでいたのはマイナーランド、その前はメイジャーランドにいた」
など、珍妙な受け答えをしてしまうエレンに、響と奏は気が気ではありません。
都度、UFOが出た、私の家はカップケーキ屋さんなどと大声でアピールして
気を逸らそうとするものの、誰も聞いておらず徒労に終わる中、
エレンは響と奏からのプレゼントを握りしめ、不安を押し殺して切り出しました。
『私、みんなと仲良くなりたい!だから・・・その・・・よろしく、おねがい・・・』
ところが、そのままエレンの意識は遠のいてゆき・・・

気がついた時、エレンは保健室のベッドの上でした。
ただの寝不足で心配するには及びませんが、
エレンは自己紹介してみんなと仲良くなりたいと思っていたため、悔やみます。
しかし、その気持ちはしっかりクラスのみんなに届いていました。
響と奏が窓を開けると、そこには不安そうな顔をしたクラスメイト達が待っており、
皆エレンが緊張しているのを気づかずに質問攻めにした事を謝ります。
エレンもまた心配かけた事を謝り、これからも宜しくお願いしますと頬を染めて切り出しました。
あの長いメモを読み上げるよりも本心が伝わる言葉を受けて、
困った時はいつでも助けると相変わらずの義理堅さを持ち出す和音を筆頭に、
エレンを受け入れる雰囲気がクラスメイト達の間に広がって行きます。

その時、ハミィは保健室の救急箱に潜む音符を見つけました。
『あ!音符ニャ!』『あ!ホントニャ!』
いつの間にかハミィの背後にはマイナー達がいました。
バスドラによって救急箱をネガトーンと化し、逃げ惑うクラスメイト達。
大切な友達を怖がらせた事に憤ってエレンもベッドから起き上がり、
響と奏と共に変身体制に入ります。が・・・
モジューレに入ったフェアリートーン達が弱っているのを、3人は気づいていません。

カプセルや錠剤を打ち出す攻撃を掻い潜り、ネガトーンへ一撃を加える3人。
追い打ちをかけようとした矢先、ネガトーンの繰り出す包帯がリズムとメロディを捕え、
続けてビートも善戦空しく包帯に縛られてしまいました。
それでもビートは自力で包帯を断ち切り、
鋭いかかと落としを叩き込んでメロディとリズムを解放。
一気に決めるべく、それぞれベルティエとラブギターロッドを持ち出しますが、
ここに来てミリー、ファリー、ソリーがぐったりしている事に気づきました。
このままではミュージックロンドも、ハートフルビートロックも打ち出せません。
3人だけの力でなんとかすべく挑みかかるも、直後絆創膏に拘束されてしまい、
身動きが取れず窮地に陥ります。

その時、久々にミューズが支援に現れました。
あの鍵盤からの音色が絆創膏を、そしてネガトーンを包み込むと、
それぞれハーティエルアンクションのように弱体化。
その隙に絆創膏を断ち切り、約半年ぶりとなるパッショナートハーモニーでネガトーン撃退。
マイナー達も退散し、無事音符を回収して一件落着。
と思いきや、ハミィはドリーの中に音符が無い事に気が付きました。

マイナー達に音符を奪われてしまった事を打ち明けて謝るフェアリートーン達。
しかしハミィは気づいてあげられなかったことを逆に謝り、
メロディもまた、人知れず頑張っていたフェアリートーンを労います。
その時、メロディの耳に再びあの声が響きました。
ミューズと共にいるドドリーは、その声の主はクレッシェンドトーンだと推察します。
謎の声、クレッシェンドトーンは、ハミィと共に3人にメイジャーランドへ来るよう呼びかけ、
エレンにとっての未知の世界だった学校生活初日は一転、
響と奏にとって未知の世界となる、メイジャーランドの旅へと変わりました。


冒頭で挙げたとおり、途中から転校してくる普通の人間ではない者として、
満と薫くるみせつなの転校初日のような展開になるかと思いきや、
良い意味で予想を外してくるところはさすがのスイートシリーズです。
容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、というハイスペックぶりを
初日から披露するのではなく、むしろつぼみが抱いていたような不安な心境を描き出し、
つぼみと正反対の「大きな字」「大きな声」でアピールする等

エレンの個性とも合わせて安心して楽しめる一編となっていた事を評価したいです。

ところでエレンにとって、「黒川エレン」としては今回が初めての学校生活となりますが、
既に第8話で「北条サクラ」という仮の姿で学校に生徒として入り込んでおり
厳密には今回が初めてではありません。
その第8話の時点と見比べてみると、この時もやたらと几帳面にメモを取り
的はずれな事まで書きとめていたりと、
根幹の部分では大きく変わっていない事が見受けられます。
今回のエレンはいくらなんでもセイレーン時代と比べて世間知らずに見えなくも無いですが、
良くも悪くも生真面目で几帳面という、素の性格が変わっていない事が興味深いです。
また、冒頭でカブトムシをおっかなびっくり触ろうとしたり、
響が謎の声を聴いた際、苦手な幽霊ではないかと怖がって見たり
夏休みの間に見られたエレンの可愛らしさはそのままに描かれている中、
いざキュアビートとなった際には不慣れな学校でのオドオドとした態度からは一転、
メロディとリズムを助け出す際の凛々しさが際立ちました。

ビートとしての格好良さとは裏腹に、まだ見ぬ学校生活への不安を募らせたり、
知らない生徒達に囲まれて戸惑ったり、
それでも仲良くしたいけれどもどうした良いかわからなかったり、
転校生が抱いて当然ともいうべき繊細な心理を描いた事も良かったと思います。
エレンに助け船を出そうとする響と奏の珍妙なアクションや発言も楽しいのですが、
戸惑うエレンが都度、プレゼントにもらったハンカチとペンケースを握り、
まるで響と奏を拠り所にしているように見受けられるところが印象に残りました。
そして不安に苛まれるエレンを受け入れる、和音を筆頭とするクラスメイト達の姿勢も清々しく、
今後エレンは楽しい学校生活を送れるだろうという安心感が感じられます。
その意味で満と薫、くるみ、せつなの時にはさほど重きが置かれなかった、
他のクラスメイト達の関わりが描かれる事を期待したいです。

ブラック家族の伝統に反して宿題を終えている響や、
学校の年間行事を説明する際に妙に良いポジションを保っている奏など、
いわゆる「ブラック家族」「ホワイト家族」の立ち位置と異なる2人も目を惹きました。
奏が説明したこれらの学校行事にまつわるエピソードが描かれる事を期待したいです。
その中でも初代以来取り上げられた事の無い体育祭
一度も取り上げられた事が無い遠足を見てみたいものです。
そして何より、本当に久々となるパッショナートハーモニーのラブラブっぷりがたまりません(笑)
パワーアップしたネガトーンに初期の技が通用するというのは、
ミューズの力によって弱らせている事と、2人のハーモニーパワーが高まっていると
考えれば自然ですので、またこの愛らしい技が見られる事も期待したいものです。

前々回からのフェアリートーンの姿勢に関してはやや不満ではありますが、
(響たちに心配をかけないためとはいえ、問題を隠ぺいするのはやはり良くありません)
その事を責めず、逆に気遣えるハミィと響の姿勢も好意的に捉えました。
ハミィはああ見えて案外度量の大きいところがあり、
「自称」ではなく本当にリーダーの素質があるように思えます。
対するマイナー達は、リーダーの交代制といえば聞こえが良いですが、
悪く言えば責任逃れでもあります。
こうした対比をそれとなく感じさせるところに、構成の妙を感じました。

エレンの学校生活スタートと思いきや、次回はどうやら販促回のようで、
こればかりはビジネスマーケットとしてのプリキュアを考えると仕方ありませんが・・・
せつなが転校して来た次の話でスイーツ王国へ向かったフレッシュと同じ流れに見えるのが
やや気がかりですが、上手にシリーズを進めていく流れになる事を信じたいと思います。
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幸下人

スティクスさん、こんにちは。幸下人です。

エレンと和音の「実質ツーショット」はシビれましたね。(他の生徒たちは背景)スティクスさん、ハートを「メギャン」と打ち抜かれたのではないでしょうか。
単に美形の競演、という意味ではなく、この二人だけで響・奏に匹敵する(正直それ以上の)オーラを画面から感じました。クラスメートたちとの台詞の割り振りも和音が半分近くを占め、しっかり存在をアピールしました。

気になるのはネガトーン登場で和音が逃げるとき後ろを気にしていた点。普通の中学生なら怖くて振り返れないでしょう。そして図ったように久々ミューズの登場。
ミューズの正体を絞らせないスタッフ渾身のミスリードっぷりは、京都名物・アローンのオムライス完食後のような満腹感(しかし特製リンゴソースは後味さっぱり、胃もたれなし)を与えてくれます。

こうなればとことんミスリードされちゃえ!あれこれネット情報に惑わされずにアダム・スミスばりに流されるまま、5歳の幼児の気分で「プリプー」とか言いながら視聴するのが正しいのかもしれませんね。

仮に「和音=ミューズ」とすれば、次週3人が異国から販促グッズを持ち帰った後、フレッシュの美稀・せつな伝説のタコ回の雛形に従って、エレンと和音が急接近するエピソードで、4人グループ結成なら、これはもうハミィは最後まで猫のままでいい。そんな展開ですね。

チョイ役とはいえこのところ出ずっぱりだったアコの姿がなかったのも意図的でしょう。そしてあえてリーダーを回避したファルセットの謎、単にやる気がないだけでしょうか?

今回ジョジョネタを入れさせていただきましたが、実はあの作品はTVアニメ化されていないせいかご縁がなく、ネタでご返答いただいても残念ながら理解がおぼつかないと思いますのでご了承ください。
by 幸下人 (2011-08-29 01:24) 

やまぴょん

スティクスさん、こんにちは。

この3回のフェアリートーンの行動に関しては、
人によって見方が違うと思うので、
あくまで個人的な感想としてとらえていただけたらと思いますが、
隠蔽はちょっと厳しいかなと感じています。

確かに事実を隠していたことには違いないのですが、
隠すこと自体が目的というよりは、
自分たちの責任を自分たちだけで背負おうとしていただけなので、
個人的には隠蔽という風には感じませんでした。

もちろん、フェアリートーンのしたことはいいことではないですが、
現実にもよくある話だと思います。特に責任感の強い人には。
(こういう場合、うまくいかないのが常だったりしますが。)

第26話の点呼の場面を見ても、
フェアリートーンは自分たちの仕事に誇りと責任を
感じているところがあって、
それが仇になっているのが一連の話なんだろうと思います。
音符の話はフェアリートーンだけの問題ではないので、
最初から皆にちゃんと言うべきだった。
けど、フェアリートーンからしたら、
逆に事の重大性を分かっているだけに言いにくい。
その感情は理解できるし、責めるのは酷かなという気がします。

事実を隠してしまったために悪い印象を残していますが、
フェアリートーンの取っている行動はある意味、
「ラビリンスからの招待状」のせつなと同じような気がします。
最早自分だけの問題ではないのに、
一人でどうにかしようとしてしまった、という意味で。
せつなの場合は、自分の命をかけてもというところがあって、
より重いものを背負っていますが。

おそらく、この話をこのまま放っておくとは思えないし、
フェアリートーンの協力も大事な要素であることがはっきりしたので、
響たち(ハミィも含む)とフェアリートーンの関係も
描いていくんだろうなと思っています。
フェアリートーンはピックルンみたいなただの変身&武器アイテムの
一つだと思っていたので、
こんな展開になってきたことには少々驚きです。
fairy=妖精という名前からすれば当然なのかもしれませんが。

さて、次回はシルコアマの森(違)のようですが、
バンダイ様からの贈り物に娘が反応しないことを祈ります。(苦笑)

あと、100%メイジャー陣営というわけではなさそうと言う意味で
立ち位置が似ていると感じるので、
クレッシェンドトーンとミューズ(ドドリー)の関係に注目しようかと思います。
by やまぴょん (2011-08-29 15:42) 

へるりん

スティクスさんこんばんは。やはり皆様も言われているように、フェアリートーンの姿勢は問題かなと思ってしまいますね。特にスイートは悩みや不安など何でも言い合える関係こそが本当の友達だと前半であれだけしっかりと打ち出していただけに、物語が半分過ぎたのにこれでは、フェアリートーンがプリキュアやハミィ達を信頼していないように映ってしまいます。
あとは音吉さんとエレンが話すのは、ひょっとして今回が初めてではないでしょうか?(海辺では会話にはなっていないので)エレンが調の館に住んでいるというのは大事な設定だと思うので、そこをちゃんと描写してくれないと視聴者の女の子には解り辛いかなと思いました。今回はストーリーとしてもとても丁寧で、パッショナートハーモニーには感動していただけに、個々のストーリーと全体のシナリオとの接合性の弱さが気になってしまいます。(エレンの世間知らず化など)そうはいっても毎週楽しみに見せてもらっているので、来週も楽しみなのですが、出来ればもっと学園生活が見たいなぁ(笑)
by へるりん (2011-08-29 20:57) 

スティクス

>幸下人さん
和音のファンを自認する私ですので、
おっしゃるとおり「ズキュゥゥゥン!」と射抜かれました。
ミスリードといい、久々パッショナートハーモニーのラブラブっぷりといい、
何より和音成分の多めの内容に、「うええゲプッ こんな豪華な料理 
くそっチクショオうめーぜッ!もう食えねぇ」といった感じです。
ジョジョネタはこの辺jで自重するとして、
頭空っぽで楽しむと、こと最近の内容は楽しめますね。
ご指摘の「和音が振り返っている」「アコが登場していない」は
意識すると中々興味深いです。果たして伏線か、はたまたミスリードか。
いずれにせよ先に気を持たせる展開になっていますので、
今後も楽しめそうです。ファルセットのリーダーに関しては、
満を持してなにかすごい事をやってくれれば良いのですが・・・
by スティクス (2011-08-29 23:06) 

スティクス

>やまぴょんさん
最近はたとえ八方美人のようになってしまっても、
極力否定的な感想を書かないよう注意していたのですが・・・
確かに「隠ぺい」は言い過ぎてしまいました。
お気を悪くなされたら申し訳ございません。
責任感の強さ、という点では私も評価しております。
しかし響たちとなんでも相談できる間柄になっていないように思えてしまい、
それが残念だと考えているうちに失言してしまいました。
私も実際仕事の問題全てを「ほう・れん・そう」出来ている訳ではないのに・・・
以降、気を付けます。

例に挙げていらっしゃる、せつなの単独行と同じ性質と観ると、
フェアリートーンの悲壮な決意と覚悟が感じられますね。
そしてクレッシェンドトーンは彼らの元締めなのか、
上に立つ存在なのか、それとも・・・
といった期待感と合わせて、響達との関係にも期待したいです。

そして、バンダイ様からのプレゼント(笑)
このタイミングだと2年前のクローバーボックスのようなものでしょうか。
ラブギターロッドに続く波状攻撃、心中お察しいたします(苦笑)
by スティクス (2011-08-29 23:24) 

スティクス

>へるりんさん
フェアリートーンの姿勢について賛否両論ありますが、
物事は多面的に見た方が解釈の幅も広がりますし、
物の考え方に対しても視野が開けてきますので、
色々な考えを知ることが出来て、私としても大変参考になっています。

>エレンと音吉さん
そもそも音吉さんは調べの館に寝泊まりしているのか、
エレンは普段どんな生活をしているのか、
こういったところもまだ明らかになっていませんね。
今後明らかにされるのか、それとも視聴者の想像に委ねるのか、
私としては人それぞれの想像力でいろいろと考えられる
後者でもいいかなと最近思っています。
当然、明らかにしてくれるに越した事はありませんが・・・
学園生活に関しては、できれば私もじっくり見たいと思っています。
本当に響が木の役を演じる劇とか(笑)
by スティクス (2011-08-29 23:34) 

やまぴょん

スティクスさん、こんばんは。再度の登場になります。

感想については、見方で印象が変わることを承知しているつもりですので、どうぞお気になさらずに。
私の方こそ、コメントが批判に聞こえていたならばすいません。

以下は、へるりんさんへの直接の反論に聞こえてしまいそうで控えていたのですが、スティクスさんのコメントを見て「あ、そこで違いがあるんだ」と納得したので、書いてみます。
ただ、これはあくまで、その時点でのそれぞれの見方(見え方)の違いであって、意見の善し悪しではないので、その点はご了承願えれば幸いです。

で、その違いというのは、現時点でフェアリートーンとプリキュアの間に信頼関係が築かれていないことが当然だと思っている、そこです。

スイートの友情のあり方として「何でも言い合える」ことが強調されていますが、その関係を築くには時間(たくさんのコミュニケーション)を要することも強調されています。だから、響奏とエレンの関係も発展途上だと思っています。

ですので、まだ満足にコミュニケーションを取っていないプリキュアとフェアリートーンの間に信頼関係が築かれていたとすると、私にはコミュニケーションの重要性を無視してしまうように感じてしまいます。ハミィとも、会話からは頼りないリーダーと見なしている表現があったので、まだ信頼関係を築くに至っていないのでしょう。

今回まででやっとプリキュア(+ハミィ)とフェアリートーンが同じ土俵に立って(問題を共有して)、信頼関係を築くのはこれからの課題だと解釈しています。
逆に、それがなければ、皆さんの仰る通りに本当に話を台無しにすることになるんだと思っています。

だから、私としては前回・今回のコメントの通り、プリキュアとフェアリートーンがどう信頼関係を築いていくのか楽しみです。絶対にそれをすると信じています。

ただ、繰り返し言いますが、この意見・見方の違いは善し悪しではないので、批判とお取り頂かぬようお願いいたします。
意見の違いを書く以上、どうしてもその違いを強調せざるを得ないので、批判に聞こえてしまうかもしれませんが…でも、それは本意ではありません。

それこそ、スイートで扱っている通り、過去のことがその時の見方でガラッと変わるわけで、私のこの意見もある日を境に変わるかもしれないです。
ですので、これは現在の私の見方としてご承知いただけたら幸いです。
by やまぴょん (2011-08-30 02:00) 

スティクス

>やまぴょんさん
響たちとフェアリートーン達の関係についてのご意見、
大変興味深く拝見しました。
今までのプリキュアシリーズにおいて、
主人公たちと妖精・精霊達の強い関係を「当然」だと思っていたために、
どこかそういう見方に偏っていたのかもしれません。
だからこそ、フェアリートーンとの関係が
内心では微妙に釈然としなかった点だったのですが、
発展途上のコミュニケーションと見る事で、
これまで内心抱いていたモヤモヤが一気に晴れた気分です。
この物語は「もう」半分ではなく、「まだ」半分なんですよね。
そこから現在進行形でフェアリートーン達との信頼関係を築くか、
私も製作側を信じています、信じますし、それが楽しみになって来ました。
そして批判や見解の相違に関するお気遣いの数々、
ご配慮に感謝すると共に、今後とも忌憚なきご意見を頂けると幸いです。
by スティクス (2011-08-31 23:56) 

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