So-net無料ブログ作成

ドキドキ!プリキュア第23話『愛をとりもどせ!プリキュア5つの誓い!』 [ドキドキ!プリキュア]

"私はもう逃げない!大切な人たちを守るために、私は戦う!"
相田マナ
  
年長のダビィさえその存在を知らない謎の戦士、キュアエース。
エースを前にしたレジーナは、突き上げる鼓動とともに、
胸の奥がむかつくような嫌悪感を抱き、強烈な一撃をお見舞いします。
その攻撃を難なくかわし、続く徒手空拳の戦いでもエースはレジーナを軽々とあしらい、
口紅のような新しいおもちゃ武器、ラブキッスルージュを掲げて
エースショットを放ち、レジーナを一気に押し切りました。
悲鳴を上げて倒れるレジーナのもとへ、マナは傷ついた体で歩み寄ろうとしますが、
その前にベールがレジーナを抱え上げました。
『待って!レジーナを連れて行かないで』
懇願するマナの姿が、レジーナの瞳に映りますが・・・
『プリキュア・・・絶対許さない!』
その一言に愕然とするマナを残し、ベール達はレジーナを連れて姿を消しました。
打ちひしがれたマナの咽び泣く声が浜辺に響き渡ります。

『泣けばあの子が戻ってくるとでも言うのですか?
 さあ、立ちなさい。あなたには立ち止まっている余裕など無い筈です』

確かに泣いたからと言って解決する問題ではありませんが、
今のマナに対してあまりにも酷な発言に抗議する六花達。
エースはその抗議の反論ではなく、「誓い」を言い含めるように口にします。
『プリキュア5つの誓い。ひとつ!プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続ける事!』
そして、マナを諭すように語りかけました。
『・・・もっと、強くなりなさい』
『無理だよ・・・私、これ以上強くなんてなれない・・・』
打ちひしがれたマナにはその言葉を実行する事が出来ず、砂を握り締めて嘆くばかり。
その姿に、エースはマナからラビーズを取り去りました。
『あなたが愛を取り戻すまで、これは私が預かります』
エースが立ち去った後、マナは己の無力を嘆き、みんなに詫びるしか出来ません。
『ごめん、みんな。あの人の言う通りだよ。私にはプリキュアの資格なんて無い・・・』
『マナは何も悪くない。だから、泣かないでよ・・・』
六花に出来る事も、寄り添って慰めるだけ・・・
この日マナ達は、あまりに大きなものを失いました。

キングジコチューの下へ連れ帰られたレジーナは、未だ悶え苦しんでいます。
彼にも父の慈悲があるのでしょうか、その姿を不憫に思ったキングジコチューによって、
レジーナは深い眠りへと落ちました。
改めて新たな戦士キュアエースについて問うキングジコチューに対し、
ベール達は答える事が出来ません。そこに、他国を攻め滅ぼして来た幹部二人が現れました。
髭の剃り跡が隠しきれないオネエキャラ、リーヴァ。
飽食の象徴のような巨漢、グーラ。
キングジコチューはこの2人にプリキュア対策を任せます。
ベール達はただ、役目を奪われた屈辱に耐えるばかりです。

今日は大貝商店街祭り。
活況を呈する商店街に、健太郎パパ達もフランクフルトの屋台を出しています。
しかしマナはあれから食事もとらずに部屋に引きこもったままで、
健太郎パパは娘のらしくない姿を案じて、レジーナとケンカでもしたのかと事情を尋ねました。
無論六花達は本当の事を言える筈もありませんが、真琴はマナを信じて断言します。
『大丈夫です。今は辛いかもしれないけど、マナはきっとすぐ元気になると思います』
『そうだね。マナは本当にいい友達を持ったな』
そして二階のマナの部屋をみんなで見上げました。窓にはカーテンが閉まっています。

エースの正体は四葉財閥の情報網をもってしてもわかりません。
みんなが思案しているところに、宗吉さんが荷物を抱えて降りて来ました。
本当はマナにフリーマーケット出店を手伝ってもらう筈だったと聞いて、
六花達は宗吉さんに手伝いを申し出ます。
フリーマーケットはアイドル真琴の客寄せで大賑わい。
趣旨が異なっていようとも、賑わいが人を呼んで、活気が笑顔をもたらすのもまた事実。
みんなでマナの分まで盛り上げようと、六花とありすも意気込みました。

部屋でふさぎ込むマナには、レジーナと過ごした時間が去来していました。
無邪気にお絵かきしていたり、ランドセルをしょってはしゃいだり・・・
その甘い幻想に、冷たい現実が突き刺さります。
『プリキュア・・・絶対許さない!』
去り際のきつい言葉を思い出し、マナの心は悲鳴を上げています。
シャルルにしっかりしろと喝を入れられても、マナの気力は戻りません。
『私は、もう・・・』
その時、アイちゃんの声が聞こえた気がした。

突然、屋台が忙しいから代わりに面倒を見て欲しいと、
あゆみママが事も無げにアイちゃんを連れて来ました。
続けて『あなたの妹』なんだからと言われ、マナは困惑するばかり。
そして先程の魔法?によって、相田家の一員のように思わされていると理解しました。
「妹」アイちゃんはマナの名を呼び、そしてお世話ラビーズを差し出します。
これでお世話して欲しいのかと思いきや、
ラビーズから出るラッパを吹いて、マナ逆に励ますアイちゃん。
マナは涙を浮かべて、アイちゃんを抱きしめながらお礼を言いました。

少し元気を取り戻したマナは、アイちゃんを連れて屋台散策に出かけました。
まるで影のように暗い人々の間に、ふとレジーナの姿が見えた気がして後を追いますが、
人気の無い通りに出たマナを待っていたのはレジーナと同じくらいの年格好の少女です。
『いつまで背中を丸めているつもり?』
アイスを手にして背後から語りかけ、少女はマナに問いかけます。
『そんな事では、いずれあなたの一番大切なものを失う事になってよ。相田マナさん』

真琴にサインをねだるも、今日はプライベートだからとDBに断られる男性二人。
プシュケーが濁りかけるも、生で見られたから良しとしようと思い直しますが、
そんな彼らのプシュケーはリーヴァによって染め上げられました。
そしてグーラは闇のプシュケーを利用してサインペンと色紙のジコチューを産み出します。
セバスチャンが人々を避難誘導するのを見計らって、
マナ不在の分までカバーする決意を胸に変身する三人。

自己紹介の挨拶代わりにリーヴァが投げたシルクハットには、
スピードワゴンのような刃が仕込まれており、背後の木を真っ二つに断ち割ります。
大口開けて襲いかかってくるグーラの攻撃をロゼッタが受け止めるものの、
そのバリアすら美味しそうに食べられてしまい、
色紙とサインペンジコチューの攻撃によって、三人は次第に追い込まれて行きました。

少女と向き合うマナに、シャルルはみんなの苦戦を伝えます。
しばし間を置いて、顔を上げるマナ。
『行こうシャルル。みんなの所へ』
その目は例え変身できなくても行くという強い意志を感じさせる、いつものマナの瞳です。
『ありがとうございました!』
お礼を言われて少しきょとんとした少女に、マナは改めて気づいた事を語ります。
『私、レジーナがいなくなった事で頭がいっぱいになって、
 大事な事が見えなくなってたんですね。
 でも、何が一番とかじゃなくて、私はみんなの笑顔を守りたい。
 仲間たちの笑顔の笑顔も、レジーナの笑顔も、全部守って見せる』

決意を胸に駆け出していくマナを見送る少女の口元に、微かな笑みが浮かんでいます。

インクを吹きつけられて色紙で殴られ、魚拓ならぬキュア拓(あの、それ譲ってくれませんか?)
を取られる等ソード達は苦戦を余儀なくされています。
『私たちは、負けるわけにはいかないのよ』
『マナちゃんの分まで、この町を』『みんなの笑顔を守って見せる』
懸命に立ち上がろうとする三人に、サインペンジコチューの攻撃が迫るその時・・・
『ちょっと待ったああああ!』
マナが生身で割って入りました。その大声はジコチューはおろか、リーヴァ達をも怯ませます。
変身できないとダイヤモンドに危惧されても、マナの心はもう折れません。
『私はもう逃げない!大切な人たちを守るために、私は戦う!』
吹き付けられるインク攻撃をパラソルで防ぎ、飛び散ったインクで汚れてしまった
色紙ジコチューとサインペンジコチューは仲間割れを始めました。

『お見事です。相田マナ。いえ、キュアハート』
おもむろに、先程の少女が木陰から姿を現しました。
そしてマナの心を確かめるように、あの言葉で問いかけます。
『プリキュア5つの誓い。ひとつ!』
『プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続ける事!』
この少女こそが、キュアエースでした。
マナが愛を取り戻した事を確信してラビーズを返し、一緒に戦おうと申し出ます。

ハートに変身したマナに続いて、少女もアイちゃんと共に
一気に十歳くらい老けた感のあるキュアエースに変身。
『美しさは正義の証。ウインクひとつであなたのハートを射抜いて差し上げますわ』
ハートと二人、ジコチュー達に挑みます。
エースが色紙を巧みにかわして懐に潜り込み、ゼロ距離攻撃を叩き込めば、
ハートもサインペン攻撃を華麗にかわし、足払いで体勢を崩して蹴り飛ばす!
初共闘ながら見事なコンビネーションを見せた後、
本日二度目のエースショットと、久方ぶりのハートシュートによって撃退。
リーヴァとグーラは緒戦黒星を喫しました。

ダイヤモンドはハートに抱きついて喜びを露わにし、(マナりつキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)
ロゼッタとソードもまたハート復活を喜びますが、エースは相変わらず厳しいです。
『喜んでいる暇は無くてよ。あなた達の試練はまだ始まったばかり。
 早く登っていらっしゃい。私のステージまで』

そう言い残して立ち去るエースの正体は、未だ謎に包まれています。


衝撃でした。
なんと力強いメッセージ。
私としても原点に立ち返ったような感じを覚えました。
私もマナと同様、ここしばらくは立ち止まっていたと思います。
何で私は貴重な日曜の時間を割いてまで、しんどいと感じながら続けているのか。
プリキュアが好きだからじゃなかったのか?
理屈を持ち出してどうこうではなく、プリキュアを観て感じた事を発信する事で
さらに魅力を再確認し、感動を分かち合いたいからでは無かったのか?
歩みを止めてしまったマナが再び歩み出す姿は、私自身ともオーバーラップして
エースの叱責と共に強く心を揺さぶりました。
もちろん本当に疲れた時には休養も、慰めも必要です。
エースの厳しい発言に対する、六花・ありす・真琴のような心づかいも当然あって然るべきです。
けれども「生きる」ためにはどんなに辛くても前に向かって歩かなければなりません。
それが茨の道であっても、その道へ送り出すように背中を押す事もまた優しさなのだと、
エースの姿勢からはそのように感じました。

初見時、前半部分を見た時にはマナとレジーナがあまりにかわいそうで、
胸を締め付けられるような苦しさを抱いた程です。
ちょっと物騒な言い方で失礼しますが、レジーナ初の「徒手空拳」アクションは、
見応えがあるものの常に劣勢だった事と、レジーナを「殺る気マンマン」に見えるエースに
初披露の技に対する興味よりも、え???え???マジで???というように思ってしまい、
技を喰らった後の悲鳴、倒れ伏す様など、
こんなものを目の当たりにさせられたマナもとても辛かったと思います。
そんなマナをさらにどん底に落とす「絶対許さない!」発言や、
傷口に塩を揉みこむようなエースのキツイ物言い、
レジーナと過ごした楽しい時間を夢想する姿の痛々しさ。
特にレジーナと過ごした日々と、直後の現実の落差には、
「薫お姉さんって、誰?」のような衝撃を受けました。

そんな状態から、マナは再び立ち上がりました。
それも、マナはやっぱりこうでなくては!と思わせる
再び立ち上がってからの、あの力強い瞳の輝き、
大声で割って入る思い切りの良さ、生身の状態ながら傘で攻撃を防ぐという意外性、
これこそ「大貝第一中学生徒会長」の肩書に相応しいものです。
決して無理をしているわけではない、あくまでマナ自身が自分で選んだ結果という事は、
傘でジコチューの攻撃を受け止め、傘を回している時の表情で見て取れます。
「モチのロン!」「私を誰だと思ってるの!?」
通常ならば絶望してもおかしくない土壇場でのこれらの振る舞いが
再び戻ってきたような力強さは、いろいろ迷いがちだった私にも喝を入れてくれました。

今回のお祭りの風景では、楽しい筈のお祭りらしからぬ
「影のように黒い人々」が印象的でした。これは何を意味しているのか・・・
レジーナの幻影を追うあまり、守るべき「みんな」の笑顔を忘れている事の象徴かもしれません。
もう一つ、久々にクラシックになぞらえた解釈で分かり辛く恐縮ですが、
私にはチャイコフスキーが交響曲第4番で明示したプログラムが連想されました。
この曲もかつてスイート最終回で引用した交響曲第5番同様、運命がテーマになっています。
「服従し、嘆き悲しむ他無い」第一楽章第一主題は、浜辺で嘆くマナの姿が、
「幸福を約束する優しい幻想。美しい夢、幸せ」同第二主題展開部はレジーナの幻想が、
「夢は運命によって追い払われ」直後の運命のファンファーレが、それぞれ重なるようです。
この曲の第四楽章は、輝かしい祭りに身を置く姿が描かれています。
「自分の中に喜びを見いだせないなら、人々が祭を楽しむ姿に身を投じる姿を見て下さい。
 他の人々はあなたを構ってくれません。あなたを見てはくれないのです。
 あなたが置き去りにされている事など気がついてはくれません。
 なんと彼らは喜んでいる事でしょう。なんと彼らは幸せでしょう。
 この世の全ては暗闇で悲しい事だと言うのですか。
 まだこんなに沢山素朴で飾らぬ喜びがあるではありませんか。
 ―そして、あなたは再び生きる事が出来るのです」
長々と引用してしまいましたが、あの「影」のような人の場面で、
マナがレジーナ以外の人を見れていないように、人々もまたマナの苦しみを知りません。
その間も、人々は祭りを楽しみ、いつもと同じか、ちょっと高揚した気分を味わっている事でしょう。
そんな人々の喜び、日常を守る事が、レジーナだけでなく
ひいては自分自身が生きるための道を切り開いて行く事が出来る―
この影の描写は、私にとってもマナと同様、再び歩む気力を生むきっかけになったと思います。
また、マナが駆け出す直前、道幅は異常に広く描かれており、
まるでだだっぴろい空間に一人置かれているように見えます。
方向感覚が失われるようなこの描写も、どの方向に進むか、
道は自分で決めなさい、という事のように思えました。

ところですっかり後回しにしてしまいましたが(笑)
キュアエースの変身バンク&技バンクには色んな意味で驚いたものです。
まず、技。なんですか、あの「ばきゅーん」は(笑)
最初技名の一部かと思っていましたが、CM開けから字幕付きで見ていたところ
違う事が判明し、大人びた容姿に反して変身前の子どもらしさが出ているようで、
そのミスマッチもキャラのうち、プリティは花盛り、という事でしょうか。
変身バンクも本文で「10歳は老けて見える」などと揶揄してしまいましたが、
決して貶すつもりではなく、あくまでネタですので・・・
こちらは大人に憧れる少女の姿を現したような作りが印象に残りました。
変身前の少女姿、変身後は某お蝶夫人のような台詞回しと、
釘宮さんの本領発揮と言えそうな配役にも納得です。
そして去り際の「アデュー」といい、己の容姿に自信を持っていそうな変身後の口上といい、
お前はコブラージャさんかと突っ込みたくなったのは私だけではないでしょう(笑)

エースの正体に関しては未だ予測がつきません。
私は予想を外す事に定評があるので、あまり口にすると恥をかきそうですが、
エースに変身する少女の描き方で、気になる事がありました。
一つはレジーナと同じ年恰好で、見た目や雰囲気も少し似ている事。
もう一つは、「光」側の人物の筈なのに、マナと対峙した際にはほとんど「影」の中にいる事です。
これは誰にでも光と影の側面がある事を暗示しているのでしょうか。
そうすると、彼女の闇の部分がレジーナと関わりがあるのか、それとも・・・?
レジーナがエースに抱いた嫌悪感は、自分の姿を見るようなものだったのかもしれません。

レジーナは本当にキングジコチューの娘なのかという疑問に関して、
今回アイちゃんが相田家の一員のように思わせるという描写があったため、
この路線の信憑性が高まったように思います。
かつてひかりがアカネさんと同居する際に取った手法ではありますが(笑)
悪くいえばこれも「洗脳」です。この二つの「洗脳」がどう転ぶのか、
レジーナをいたわる素振りを見せたキングジコチューともども、こちらも気がかりです。
そして眠りについたレジーナの出番が、
満と薫のように終盤にずれ込む事が無いか、重ねてこちらも気がかりです。

後回しと言えば、新登場のおっさん二人組の事も・・・
まだ別にふざけた態度ではない(オネエキャラではありますが)にもかかわらず、
初登場と同時に強烈なインパクトを持つ存在感がありました。
それにしてもリーヴァを演じるのが飛田さんという事で、
最近出番が無い二階堂君=シーザー/マーモ=リサリサ先生の師弟コンビに続き、
マーモ=リサリサ先生/リーヴァ=スト様の師弟コンビまで生まれるとは・・・
天田さん共々、実にいい味を出していたので、
これから先ベール達の再奮起にも期待しつつ、彼らの活躍ぶりも楽しみたいと思います。

ありすの「うらポジ」再びといった小ネタや、キレ味の良いアクションシーンなど、
中盤の山場を彩るに相応しい出来だったと思います。
アクションの中では、ハートがジコチューの攻撃を避けた時の姿が
第1話でソードが初めてマナの前に姿を現した時と同じだった事が目を惹きました。
これはあの時マナがソードの事を自分を助けに来てくれた戦士というように見て、
今回はソードがハートの事を、再び立ち上がって助けに来てくれた戦士、
という風に見て取ったのかもしれません。

今、現実には仕事も忙しく、職場での役職や立場も変わり、折れる事が続くかもしれません。
またこれから先、プリキュアの感想記事でも言う事が変わったり、
泣き言や愚痴めいたものを書いてしまうかもしれません。
私は弱いと自認しています。
そう思った時には、再び今回の事を思い出したいです。
すぐに改善されないかもしれないけれど、ちょっとずつでいいから前に。
前回の言葉昨日見た広い海、そして今回を観た事で、改めてそう思いました。

・・・ところで今この時期にお祭り回という事は、まさか今年は浴衣は無いんでしょうか・・・?
nice!(0)  コメント(12)  トラックバック(8) 

nice! 0

コメント 12

ミスタープリキュア

まさかエースが、マナよりも若そうな子とは。どう見たって、アコ(ミューズ)を少し大きくした子だし。

しかも変身後は、確かに「十才老ける」(失礼)だし、今までこれほど一新するプリキュアは史上初ではないか(フラワーの「若返る」という前例はあったが)。それにしても、エースの正体らしき少女(字幕で分かっているので、あえて「A・M」と言おう。でも名前の由来が分かりにくいな)は一体誰なんだろう。しばらくは「A・M」の秘密と、初期戦士4名の成長がメインになるなァ。

一方のジコチューじゃ、リーヴァとグーラという、実力者のコンビが出てきたな。「コンビワル」と言えば、「映画MH2」のココとギリンマ…いや!!フリーズンとフローズン、「GOGO」のイソギーンとヤドカーン以来だが、フリフロコンビが双子風、イソヤドコンビがノッポとチビなのに対し、今回はヤセとデブだ。一体どんな悪事をするのだろう。でもフリフロコンビやイソヤドコンビは、どちらも「名コンビ」と言っているものの、最後のどんづまりにプリキュアの攻撃で怯み、責任のなすり合いをしている隙にやられてしまった。彼らもこうなるのだろうか。(トリオだっていつもなすり合いだからな)

そうなるとトリオはいよいよ厳しくなっていくな。イソヤドコンビが出てきた頃に、あのブンビーが出番を減らされ、やがてムカーディア登場で迷走される事になるからな。トリオもブンビーの如くなるのだろうか。

さて、3ヶ月半後に公開される映画の情報が入ってきたが、登場プリキュアはエースを含めて5名。という事は、まだまだレジーナが覚醒せず、戦いも続くだろう(キビシーなー)。マァ、シリーズ映画にはTVのワルは原則として登場せず、魔女やサラマンダーの様な「かつて所属していた」というのもあるし、唯一「映画GOGO」に出たブンビーも、エターナル構成員ではなく、ムシバーン配下となっていた。単純には決めるのは難しいだろう。

また映画といえば、名物アイテム「ミラクルライト」はどんな形だろう。また冒頭の「使用説明コーナー」はどういう形で行うのか。因みに私めは、ユーチューブ投稿作品を拝見した所、「映画スイート」ではハミィとフェアリートーン、「映画スマイル」ではキャンディと素顔のプリキュア5名が行ったが、結構まともに行っており、初期の「映画GOGO」「映画フレッシュ」の様なキョーレツワルノリぶりは無かった。私めは初期のを見た時、「たかが『ミラクルライト』の使用解説で、こんなキョーレツワルノリするのか」と呆れていた。今度の映画は、なるだけ「スイート」以降のまともなやり方にしてもらいたい。

以上
by ミスタープリキュア (2013-07-08 00:11) 

はっさく

 こんばんは、はっさくです。今回は戦闘シーンの作画も久々に気合が入っていてカッコよかったですね。
 
 お話も追加戦士キュアエースのアクションに新幹部登場、レジーナとの決別にマナの復活と結構詰め込んでいたのに、
それがテンポよくしかも展開状の無理感もなくまとめられていて非常に面白かったです。

>理屈を持ち出してどうこうではなく、プリキュアを観て感じた事を発信する事で
さらに魅力を再確認し、感動を分かち合いたいからでは無かったのか?

 おっしゃる通りだと思います。自分もこうして自分の思いを文章に起こすうえでどうしても理屈やら何やらをこね回してしまい、自分でも何を伝えようとしているのか解らなくなる時があります。
 
 でも、それは僕がプリキュアという作品が大好きで大好きで、だからそれを他の誰かと分かち合いたいからなんですよね。
 
 こうして他の人と交流して、自分では気付けなかった魅力を再発見したりするのが楽しいからなんですよね。

 スティクスさんもブログを書いていく上で、色々と思うところがあると思いますが、これからも前を向いて頑張ってください。

>これこそ「大貝第一中学生徒会長」の肩書に相応しいものです。

 マナは別に今回の件で「成長」した訳じゃないんですよね。元々マナが持っていた輝き、本質を再認識しただけ。
 
 物語スタート時から「マナ」は「マナ」でした。プリキュアになる前からマナは大貝第一中学生徒会長だし、それ以前にマナはマナです。プリキュアだろうと生徒会長だろうと、マナという人間の本質は変わっていません。
 
 だからプリキュアの資格がないとか変身できないとかそんなことは関係ないんです。だってマナはマナなんだから、みんなを守りたい、人を笑顔にしたい、仲間もレジーナも守る。
 ある意味では傲慢で身勝手な考えかもしれませんが、それがマナなんです、マナの信じる道なんですよね。

 こんな当たり前のことを僕も忘れていました。生身のままで敵前に飛び出し、一喝するマナはすごく眩しくてカッコよかったです。

>お前はコブラージャさんかと突っ込みたくなったのは私だけではないでしょう(笑)

 まったくですwバキューンはともかくアデューはないわー(笑)
変身前がマナたちより幼さを感じる容姿をしているだけに、変身後の高飛車キャラはなんなんだお前wって感じです。
アデューとかいってカッコよく去りつつ次回予告にばっちり映ってるしwこりゃあ四葉財閥に捕捉される日も近いなw
by はっさく (2013-07-08 00:47) 

横浜学園都市部

今回は話をかなり詰め込んでいるにも係わらず、まとまりがあっているのは中々良い展開でしたね。

さすがはメインライターの山口さんです。

彼って何気にプリキュアシリーズ構成を担当した人の中では前人未到の4話連続脚本を達成してる人ですからね。

今回の主役は実質はアイちゃんかもしれませんね。
消沈したマナをキュアエースに変身する少女(実はアコの次に小学生プリキュアでもある)の所へ導く意味でです。

キュアエースはどうやらアイちゃんの力を使って変身するそうですけど、逆に言えばあの少女だからこそ釘宮さんの起用なんだって納得してしまいました。

それでいて敵の方にも新たに飛田展男氏(実はかなり好きな男性声優だったりします)演ずるリーヴァと天田益男氏演じるグーラの登場しました。

敵も味方も良い感じに仲間が加わり盛り上がりが向上されそうです。

キュアエースに関しては詳しい事が謎だらけです。
アイちゃんとの関係も気になる所ですがそれまでの間は、マナ達がエースに厳しくされていく中で如何に成長を見せるかが今月の見所だと思います。

でも…変身すると大人になるというのは、『魔法の天使クリィミーマミ 』や『魔法のプリンセス ミンキーモモ』のような昔の魔法少女アニメではよくやってた手法だっただけに、見慣れた人には懐古感は有ったと思います。

因みに新たな敵幹部であるリーヴァとグーラもモチーフは七つの大罪で、それぞれ『嫉妬』と『暴食』から来ています。

戦闘面は古賀SD直々に絵コンテ切っているだけあって全体的に迫力満点。
さらにエースの変身のあれだって煌びやか。
プリキュアの中では中々斬新きわまりありませんでしたね。
出来ればこういう回ほど高橋さんに作画監督して欲しかったのですけど…まさかの『晃』違いでしたね…

さて次回は真琴が主役です。
彼女の身に何が起こるのかお楽しみに。
作監に今まで原画スタッフとして鳴りを潜めていた人が起用されます。

by 横浜学園都市部 (2013-07-08 14:52) 

やまぴょん

スティクスさん、こんにちは。

端的に言えば今回も、ドキドキはチャレンジングだなぁ、と感じるお話でした。

当初からマナの挫折は不可避だと思っていたので、それを中盤の山に持ってきたのは想定内でしたが、エースが登場してあのような形で挫折を克服する、というのは私の予想に反しておりました。

これまでのプリキュアも成長物語と言って良いと思うのですが、周りのサポートはあっても、直接的に成長を促すやり方はあまり取ってこなかったように思います。それは「自ら成長する」ことを大事にしてきたからだと思うのですが、今回のようなエースが直接的に成長を促すというやり方は、下手な話の作り方をするとこれまでのプリキュアの良さを壊す危険性をはらんでいるようで、今後の展開が少し不安でもあります。今回の話そのものはとても出来のいいものだったと思うので、描き方次第だと思います。

(強いて言えばムーンライトが今回のエースに近かったかもしれないですが、「成長を促す」というのとは何となく違いましたし、そもそもそのムーンライトが成長を果たしている点が重要な要素の一つでした。)

エースの情報がほとんどない現時点であれこれ考えても仕方ないのでしょうけれども、彼女の立ち位置は気になるところです。にしても変身で「十歳くらい老ける」のはちょっと…笑

レジーナの話がいつ戻ってくるかは私も気がかりですが、ドキドキのキーを握っているように思うので、そのあたりは丁寧に描いてほしいなと思います。(このレジーナとキングジコチューの関係も下手な扱いをすると残念な結果に陥りかねない繊細な問題なので、ホント、ドキドキはチャレンジングだと思います。)
by やまぴょん (2013-07-08 15:50) 

スティクス

>ミスタープリキュアさん
エースはアン王女に酷似した外見だっただけに、
正体の意外性には、私も驚かされました。
ここまで予想外な展開だったとは・・・

変身前後の容姿の変貌も一番大きいですね。
これまではいつき→サンシャインだと思っていましたが、
久々に塗り替えられました。
私は事前情報は公式サイト等でも殆ど収集せずに望んでいるので、
「A・M」が誰なのか、余計謎めいて興味を惹きます。
ひょっとして「Aono/Miki」でしょうか(違)

>実力者のコンビ
という肝いりで登場した時点でかませ犬感が感じられるのが
敵役の悲しいところです(笑)
ご指摘のココとギリンマ君しかり、イソーギン&ヤドカーンもそうでしたし。
その分、ベール達とは違った存在感を醸し出してくれるよう、
敵としての存在感に期待しています。

>映画
すみません。私は本当に情報収集をしない方針なので、
このくらいに留めて頂けるとありがたいです。
ところでミラクルライト紹介の
「ココとナッツの漫才」や「カオルちゃん&タルト&シフォン漫才」は
私個人的に大好きなのですが・・・感じ方は人それぞれですね。
by スティクス (2013-07-08 22:46) 

スティクス

>はっさくさん
特に後半のアクション描写は熱かったですね。
前半のレジーナVSエースも良く動いていたのですが、
感想文中に書いた通り、レジーナに感情移入してしまったために
こちらはちょっと見ていて辛かったので、
その分後半部分のアクションにはカタルシスを感じました。
詰め込まれている要素も非常に多いにもかかわらず、
30分で纏め上げた構成の上手さにも感服します。
ストーリーだけでなく、エースの2回の変身&2回の技という
販促営業まできちんと織り込んでいますから(笑)

>理屈やら何やらをこね回して
私自身、昔の感想を見る度に今よりもっと素直だったと実感するのですが、
もうあの頃には戻れなくなってしまいました。
ならば、それを嘆くのではなく今のスタイルの中でより素直に
思った事を伝えて行けるよう目指したいと考えるようにしたいです。
その中で新たな魅力を発見し、皆さんと共有しながら
一層作品の魅力を感じる事が出来れば良いのですが・・・

>元々マナが持っていた輝き、本質を再認識しただけ
そうなんですよね。第一話の時点で完成していた彼女の溢れる魅力が
そのまま出るだけでこんなにも輝いて見えるのが素晴らしいです。
そこに原点回帰を見出せた事で、私も何か吹っ切れた感じがしました。

>バキューンはともかくアデューはないわー(笑)
そのうちブロマイド投げたりして(無い無い)
変身後の大人びた姿に反して
案外子供らしい一面が残っているのかと思うと、
これはこれで独自の魅力となりそうです。
by スティクス (2013-07-08 22:57) 

今年からリアルタイム組

スティクスさんこんばんわ

自分が今週の回で気になったのはレジーナに対して躊躇なくキュアエースがエースショットを放ったシーンが、スイートプリキュアで真実を知らない(知らされてない)3人組がメフィストに(少なくとも劇場版では)殺傷能力のあるスイートセッションアンサンブルを叩きこもうとしたことを連想させました。彼女の正体が判明して真意がわかると思うので現段階での評価は控えますが少なくともエースの攻撃は納得できる意味のある攻撃であってほしいです。

エースの正体ですが個人的にはなぜ正体を隠していないにも関わらず正体不明の人物なのか。劇場版はタイムスリップであることを考えたらもしかしたら正体は・・・・なのかなと思ってます。願望がはいってますが・・・(笑)
by 今年からリアルタイム組 (2013-07-08 23:16) 

スティクス

>横浜学園都市部さん
さすがメインライターと唸らせる構成の上手さが光りました。
そういえば書き溜めが出来る序盤とはいえ4連続脚本書いてましたね。

>アイちゃん
主役というか、ここ数回は鍵なのかなと思っていたりします。

>敵も味方も良い感じに仲間が加わり
パッション、サンシャイン、ムーンライト、ビートと
同時期に敵が増えず、ミューズと同時期のピーちゃんはまだこの時
(一応)敵とは明言されていなかったので、新鮮ですね。
そしてどちらもまだ手の内を見せないところが、引き続き気が抜けません。

>昔の魔法少女アニメ
お若いのに良くご存じで(笑)
私はクリィミーマミとか結構見ていたので、懐かしい感じがします。

>まさかの『晃』違い
プリキュアの生みの親と言える方が担当と考えれば良いのではないかと。
事実、今回の絵柄はとても魅力的だったと思います。

>真琴が主役
ネタバレを嫌う私としてはサブタイトルリストもチェックしていないのですが、
おそらく一人ずつ担当回ごとに5つの誓いが1つ明らかになるのでしょう。
となると次は六花、その次はありす、最後はエース自身でしょうか。
皆がどう自分と向き合うのか、楽しみにしています。
by スティクス (2013-07-09 07:04) 

スティクス

>やまぴょんさん
今作の挑戦的、実験的な要素は私も感じていました。
それが吉と出るか凶と出るかは別として、
(感想によっては、私との相性が伺えてしまうものもありますが・・・)
10作目を重ねた伝統の上に、
さらに新たな事への挑戦を続ける姿勢は敬意を表しています。

>直接的に成長を促す
確かに前半では直接の叱咤でしたが、
後半では少女の言葉に触発されただけではなく、
マナは自分で答えを出していたので、私はそれほど気になりませんでした。
ご指摘のムーンライトも圧倒的な強さを見せていましたが、
途中の挫折期間が長く描かれていたため、
ここに成長の余地があると思って観ていました。
むしろ、今までの誰よりも完成形に見えるエースが
今後どう成長するのかが気がかりです。

>レジーナとキングジコチューの関係
確かに難しいと思いますが、
今回はこれだけのものを詰め込んでこの完成度でしたから、
納得行くものを見せてくれると期待しています。
by スティクス (2013-07-09 23:13) 

スティクス

>今年からリアルタイム組さん
さっそく2度目のコメントありがとうございます。

>スイートセッションアンサンブル
言われてみれば、確かにあのシチュエーションと似ていますね。
私もこの戦いにおけるエースを「殺る気満々」などと書いてしまった通り、
少々違和感を覚えておりました。
ただ、本来浄化技であり殺傷力があるように見えない
マイスイートハートをベールが喰らった時にかなりダメージを受けていたので
例えば彼らにとってジャネジーを奪われると
肉体的ダメージ以上に精神的ダメージが大きいとかかもしれません。
もっとも、レジーナの悲鳴と傷つき具合を見ると
そんな甘いものではなさそうですので、
安心できるような答えが見てみたい気がします。

>タイムスリップ
一時黒ミューズは未来のセイレーンじゃないかと思った事もあったので、
これもアリかもしれませんね。
アイちゃんや王女との関係も気になりますし、
正体に関しては今後しばらく興味を惹く事になりそうです。
by スティクス (2013-07-09 23:21) 

きすけ

>(マナりつキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)最後にやってくれましたねツバメさんwさすが六花ちゃんやでぇ…!冒頭のマナちゃんと一緒に泣きそうになる六花ちゃんもよかった…ふぅ

それはそうとレジーナの幻を追うマナもかなりアレだった気がする…レジーナがマナの枕をクンカクンカしてるところもなんだかエロいぞ(^q^)

cv釘宮ちゃんのキュアエース変身シーンをみて…メイクアップして年上に変身なんて、お前は「ゴージャスアイリン」か!?って思いましたwドッキューンな必殺技も意外と可愛くていいっすね~認めたキュアハートと並んで戦うシーンはまさに「先輩」って感じでカッコええ

あとふと思ったんですが、キュアエースの必殺技を食らった紫レジーナが再起不能になったってことは…もし前回フォースアローを迷わず撃っていたら、マナ達の手でレジーナをズタズタにしていたんじゃね?と気付いてゾッとしました((°Д°;)))マナちゃんが引きこもるってレベルじゃねぇぞ!


次回はまこぴー回、キュアエース先輩の「鬼コーチ」っぷりに期待…しつつも予告にあったcv釘宮ちゃんの笑顔も気になります!
by きすけ (2013-07-14 01:46) 

スティクス

>きすけさん
ちょっと私は茶化して書いてしまいましたが、
本当は六花はマナが不在の間、不安でたまらなかったのだと思います。
それでも一切弱みを見せずに頑張っていたのが、
ここで張りつめていたものが一気に切れて抱きついたのかなと感じました。
尤も、「マナりつ」に萌えたのも嘘ではありませんが(苦笑)

>レジーナの幻
これは逆に痛々しさが大きくて「マナレジ」を感じる余裕がありませんでした。
マナの枕はちょっとアレでしたが(笑)

>ゴージャスアイリン
荒木フリークな私なのに、すっかりこれを失念していたとは・・・不覚ッ!
あんな風にあえぎながら変身されたらたまりませんね。
エースの本気度を見ると「私、残酷ですわよ」とか似合いそうですね。

>マナ達の手でレジーナをズタズタに
私はせいぜい石にされたダイヤモンドたちを元に戻すために
ハートシュートを放った時のような結果かなと思っていたので、
確かに、そう考えると恐ろしいです。

>鬼コーチ
こっちよりもcxくぎゅの笑顔の方がインパクトありましたね。
亜久里の今後にも期待です!
by スティクス (2013-07-14 19:14) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 8