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スマイルプリキュア聖地巡礼~「九イ分」 [プリキュアにちなんだ旅]

思えば前作スマイルプリキュア!は、過去作の中でもいわゆる「聖地」の多い作品でした。
修学旅行での京都大阪はともかく、富士山南極
そしてヴェルサイユ、ニューヨーク、モンゴル、万里の長城、アマゾン等々、
そう簡単には行けない場所が舞台になり、聖地巡礼ファン泣かせでもあります。
その中でも比較的行きやすいのは、台湾の九イ分(にんべんに分)でしょうか。
せっかく台湾まで来ているので、その地へ足を運びました。
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荷物をコインロッカーに預けた後、MRT板南線で忠孝復興駅へ向かい、
そごうの前のバス停で九イ分方面のバスを待っている間、
ひっきりなしにタクシーの客引きが声をかけて来ます。
確かにバス待ちをするには暑く、タクシーに乗ってしまいたい気もするのですが、
この手の客引きには残念ながら悪質な業者もいると聞いていたので、
気の毒ですが無視を決め込み、待つ事およそ15分。バスが来ました。
ただ、このバスの運転の荒い事と言ったら・・・
凹凸がある道をカッ飛ばすわ、急加速・制動をかけるわ、久々にバス酔いしそうになりました。
改めて、日本の公共交通機関の安心感を実感した次第です。

そんなバスに揺られる事、約1時間半。
つづら折りの山道を登って行き、ようやく九イ分へと到着しました。
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バス停から見える景色を、降りた乗客たちがしきりに撮影しています。
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セブンイレブンの横にある細い路地の入口から散策スタート。
ここから先は九イ分観光のメインとなる基山街という商店街が続きます。
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第30話で描かれていた光景は、実際の雰囲気をそのまま写し取ったようで
相変わらずのクォリティの高さに感心させられます。

ただ、どんなに素晴らしい絵や文章でも伝えきれないのは「におい」でしょうか。
この空間に漂っている、屋台独特のにおいは、紀行番組でも伝える事は出来ません。
なんというか、その・・・台湾へ行った事のある方ならお察しの通り、
この路地の中にはあの「臭豆腐」の匂い、いや臭いがたちこめており、なかなか強烈でした。
私は未だに臭豆腐を食べる勇気がありません。
果たしてどんな味がするのか、いずれ挑戦したいとは思いますが・・・
もちろんそれだけでは無く、美味しそうな匂いも漂って来ております。

さて、この基山街を何度か往復して、みゆき達が食事していた店を探してみましたが
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残念ながら同じ内装の店は見当たりませんでした。
丁度昼食時という事もあり、台湾名物と言えばこちら。
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作中でみゆき達も食していたと思われる、牛肉麺を頂きました。旨い!
これなら比較的少食の私でも、なお並みに何杯も食べられそうです。

この町はプリキュアだけでなく、「千と千尋」の舞台と言われる事でも有名です。
水平の基山街と直角に交わる階段通りの雰囲気は、なるほどあの町のイメージと重なります。
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そして、みゆき達が記念撮影した場所はここでしょうか・・・?
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完全に一致する場所が見当たらなかったのですが、雰囲気は近そうです。

炎天下、直射日光の下、階段を登ったり下りたりと少々疲れたので、
この辺で少し一休みすべく、台湾茶を味わう事にしました。
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ほのかにキンモクセイ(オリヴィエ)の香りが漂うお茶、美味しゅうございました。
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滅多に旅先では写真を撮らないと言っていた私ですが、
先日の「A列車」に続き、茶館のお姉さんに乗せられてここでも撮ってしまいました。

この後台北へ戻りましたが、そのバスがまた難物で・・・
座席は既に満席、つり革どころか手すりにもつかまれない程混雑しているのに、
つづら折りの坂道をガンガン下り、凹凸の激しい道をカッとばすのは変わらず、
さながら今週のキュアハートのごとく、本当に乗り物酔いになるところでした。
苦行のような約1時間半の行程を耐えて再び台北そごう前に到着し、
ロッカーに預けた荷物を受け取ってホテルへと向かいました。

今回宿泊先に選んだのはこちら。
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台北に行ったことのある方なら一度は目にするであろう、
強烈なインパクトを持つ名門ホテル「圓山大飯店」に泊まってみました。
まるで香港映画の悪役の巣窟のようなインパクトがあるのは外見だけではありませんでした。
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ロビーやフロントまで、こんな感じの壮麗さ。
そもそも今回の旅は「桃園」目当てでしたので、
「おもちゃの国」でピーチとカンフー人形が激闘を繰り広げた舞台のようで、
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ある意味こちらでも聖地巡礼になりました。

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客室、ベランダも独特の雰囲気で、ここにしかない魅力を楽しめそうです。
かつてはこの圓山大飯店が台北一のデラックスホテルでしたが、
今では外資の高級ホテルが立ち並び、ここより数段上のホテルも少なくありません。
それでも私としては「ナンバーワン」より「オンリーワン」の方に魅力を感じます。
今回このホテルに泊まって、改めてその事を感じました。

さて、台湾名物と言えば夜市です。
シャワーを浴びて一休みしてから、再び街中へ繰り出しました。
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B級グルメの数々を、なおのように食べ歩いてきました(相変わらず臭豆腐は無理でした・・・)
ただ不思議なのは、これほど酒に合いそうなものが並んでいるのに、
ビールはおろか他の酒を出す店が全くと言っていい程見当たりません。
仕方なく近くのファミリーマートで台湾ビールを購入してお供にしましたが、
地元の方は誰一人酒を飲んでいませんでした。
おそらくその理由はこちらでしょうか。
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台北名物、原チャリ軍団。老若男女問わず、みんなが原チャリで移動する街だけに
飲酒運転になってしまうからかもしれません。
とはいえ、このエネルギッシュな雰囲気から、私もある種の活力を貰ったような気がしました。
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急行・快特本八幡

そういえば台湾はみゆき達が鏡を通じて訪れていたことを思い出しました。この回ではみゆき達、とくになおは食べて食べて食べまくりでした。あかねからなおへのツッコミも印象的でした。「アンタは新幹線かい」とか(笑)。台湾・台北の街並が千と千尋の神隠しの舞台的な印象なのは同感です。千と千尋といえば、小金井市にある江戸東京たてもの園の建物がそのモデルになっており、なかでも“武居三省堂”は釜爺がいた引き出しの部屋のモデルです(宮崎駿監督の引退はショック…)。
話はプリキュアに戻しますが、スマプリ組はこの台湾のほか、富士山をはじめ京都、大阪、中国、ニューヨークなどや映画での横浜と、全プリキュア中実在の場所に幾つか足を運んでいるいった感じがしました。
台湾へは羽田からもJAL、ANA、エバー航空、チャイナエアラインが運航しています。ただ桃園ではなく松山発着なのが残念ですが。ピーチエアも羽田に進出して欲しいとか考えたりして。
by 急行・快特本八幡 (2013-09-19 00:04) 

MS-SMILE(まっぷる)

はじめまして!記事拝見いたしました。聖地を自分の足で歩くのはやはり楽しいですよね(^^)
私も先日(2013年9月10~12日)に台湾・九フンを訪れました。大変魅力的な街だったと思います☆

そこでみつけたのですが、スマプリの皆がラーメンを食べていたお店の内装のモデルは、九フンの商店街にある「白梅芋圓店」という、芋団子屋さんがモデルとなっているようです。閉店時間が18:30と非常に早かったので、もしかすると営業時間が非常に短いのかもしれませんね。

上記URLの私のブログにはまだ写真を載せていませんが、私のTwitterアカウント(https://twitter.com/MsUltraSRPhappy)の画像リストを遡ればお店の写真(https://twitter.com/MsUltraSRPhappy/status/378122960415903744/photo/1)などがあるかと思います(^^)よろしければご覧ください。

いつの日にか、海外の聖地をすべて制覇したいものです☆
by MS-SMILE(まっぷる) (2013-10-01 23:37) 

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