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スマイルプリキュア第19話『パパ、ありがとう!やよいのたからもの』 [スマイルプリキュア!]

こまちラブつぼみがそれぞれ自分の名前に込められた意味を知る話は
いずれも名付け親の深い愛情が滲み出たものでした。
「やよい」という名に込められた意味だけでなく、古い記憶へと想いを馳せる今回。
二度と帰ってこない遠い旅路へ出かけてしまった、遠い日の父の言葉は
やがて月日が過ぎ行き、梅雨の合間に差し込む日差しの下で、
やよいはその本当の意味を知ります。
  
"思春期の今だからこそ、自分の名前の由来を知ろう"
学級会で先生が持ち出した案件は、中学二年生にとっては少々気恥ずかしいものです。
親に今更そんな事を聞くのは照れるというあかねとなおの反応ももっともながら、
みゆきは逆にウルトラハッピーの答えがあるかもとしれないと期待しますが、
これらの反応と異なり、やよいはじっと目を落としてため息を漏らしました。
『名前か・・・』

一体どこで手に入れたのか、ウルフルンもまた姓名判断の本で自分の名前を調べています。
っていうか、何でウルフルンなんて名前が載ってるんだよwww
視聴者の突っ込みに代弁するように自分でしっかりとツッコミながら読んでみると、
そこには散々な事が書かれていました。
「短期で凶暴、嘘つき。誰も愛さないから、愛されない」
俺様は一匹狼だとのたまいながら、ウルフルンは腹立たしげに本を引き裂きました。

仕事で忙しい母のために、やよいは味噌汁を作っています。
帰宅した千春ママと一緒に夕飯を作りながら、自分の名前の由来をさりげなく尋ねると、
「やよい」という名前は祖父母の提案を押し切って、父がつけたものだと知りました。
どんな意味が込められているかは、名付けた本人に聞いてみないとわかりませんが、
それは今となっては永遠の謎。黄瀬勇一パパは既に故人となっており、
遺影の中から娘と妻を見守るのみです。
それでも勇一パパは、生前名前の由来をやよいに語った事があるようですが、
彼が天に召されたのはやよいが5歳の時。覚えていなくても無理は無く、
頭を撫でてくれた手の感触は覚えていても、それ以上の事は思い出せません。

みゆきは自室でキャンディのお世話をしながら、その名の由来を尋ねると、
「どうしてもキャンディ」だという以上の深い意味は無さそうです。
そして帰宅した星空博司パパに、自分の名前の由来を聞きに行きました。
その頃「お好み焼き あかね」は大忙し。あかねはお店を手伝いながら
大悟父ちゃんに名前の由来を尋ねますが、
てんてこ舞いの状態のために今は素っ気ない答えしか返って来ません。
その夜は、れいかもなおも、それぞれ名付け親である祖父、父に
自らの名の由来を尋ねるのでした。

そして、やよいは辞書を引いて「やよい」という言葉を調べ、
昔の暦で3月を表すと知るものの、それ以上の意味は分かりません。
写真の中から見守ってくれている父は、一体どんな意味を込めたのか・・・
不意に幼き日の記憶が、やよいの脳裏にフラッシュバックしました。
教会?石畳の道?確かに何かあった筈ですが、思い出す事は出来ません。
『パパ・・・パパは私の事、どう思ってたの?』

クラス会での発表の時がやって来ました。
みゆきは自分の名前について
「どんなに辛くても幸せを見つけられる子になって欲しいという願いが込められている」
と発表し、れいかは漢字で「麗華」としたためて、
「華のように麗しく美しい心を持ってほしいという願いが込められている」と、
それぞれ皆が納得するような由来を披露します。
そしてやよいは、遠慮がちに立ち上がった後、次のように発表しました。
『昔の暦で3月の事で、草木が芽吹く時期だから、
 生き生きとした日が始まるという意味が込められているそうです』

いつも生き生きしていると納得するあかねに、笑顔を返すやよい。
しかしその表情はどこか作り笑顔のようで、着席した背中からは妙な寂しさが伺えます。

帰り道、やよいは先程の発表の内容について、
名付け親の父が既にこの世におらず、母も知らないために自分で調べたと打ち明けました。
ちなみにあかねの由来は「呼びやすいように『あ』から始まる名前」、
もしくは生まれた時の茜色の空のように、綺麗な心を持ってほしいから。
なおの由来は「真っ直ぐな子に育ってほしいから、一直線のなお」
という、それぞれ単純ながらも名付け親の想いがストレートに伝わるものです。
実は幼い頃に名前の由来を聞いていた筈なのに、
それが思い出せない事がモヤモヤしているのでしょう。
『時々思うんだ。パパは私の事どう思ってたんだろうって』
ふと疑問を口にするやよいに、みゆきは即答します。
『そんなの決まってるよ。パパはやよいちゃんの事を愛してた。絶対に誰よりも』
もう一度お母さんに聞いてみれば、お父さんとやよいの愛のエピソードがわかるかもしれない―
やよいにも、笑顔が戻って来ました。

キッズファッション関係の仕事に就く黄瀬千春ママは、
今日は「父の日記念 パパといっしょにファッションショー!」の運営に当たっています。
電話を受けて会場の外へ出た折、雨の中傘をさして佇むやよいの姿を認めました。
そして仕事中の母に遠慮して、帰ろうとするやよいを引き留めます。

仕事中に訪ねてきた事を謝るやよいに、
千春ママはカバンの中から古い紙片を取り出しました。
かつてはパパの宝物で、今ではママの宝物にもなっているというその紙片を開くと、
「パパありがとう」の絵と、折り紙が挟まっています。
これはやよいが幼い頃、父の日に贈ったものです。
『仕事で疲れて帰って来ても、やよいの顔を見るとホッとする。
 やよいとお風呂に入ったり、公園のベンチでアイスクリームを食べたり、
 やよいといるだけでとっても幸せを感じる。だからお礼を言いたいのは俺の方だ』
在りし日の勇一パパは、これを貰った時の事をそう千春ママに話していました。
そしてもう一つ、やよいと勇一パパには秘密の出来事があったらしいのですが・・・
目の前の父と子のファッションショーの光景、手を繋いで歩く父子の姿、丘の上のあの場所。
再びやよいの記憶がフラッシュバックしますが、未だ思い出す事が出来ません。

優しいパパが大好きだという、ファッションショーでのインタビューの光景を
いつの間にかウルフルンが忌々しく見下ろしています。
『愛だの優しいだのくだらねぇんだよ!』
たちまち辺りはバッドエンドに染まり、
母を案じたやよいが取り落した折り紙は、無情にもアカンベェと化しました。
異変を察して駆けつけた4人と共に、変身。

戦いの場を会場の外へと移し、上から叩きつけるハッピー、
下から蹴り上げる4人と、優勢に思われる戦いぶりでした。
しかしウルフルンの激が飛ぶと一転、一人ずつ反撃を喰らいます。
『やめて・・・パパに贈ったプレゼントで、みんなを傷つけないで・・・やめて!!』
目の前で4人が次々と殴り飛ばされ、払い飛ばされる光景に見かねて飛び掛かるものの、
振り返ったアカンベェに勇一パパの笑顔と折り紙が重なり、手が止まりました。
ピースもまた殴り飛ばされ、雨に濡れた石畳を滑って行きますが・・・
石畳の上の水に描かれる2つの軌跡を見て、
厚い雲の合間から陽が差すように、あの日の事が思い出されました。
差し込む陽、石畳に落ちる木の影、そして教会の鐘の音。
勇一パパと手を繋いで、あの日あの時この道を歩んだ記憶が、蘇ります。

『パパ、結婚式しようよ!やよいとパパの結婚式。早く!』
幼いやよいが父を急かして、一緒にバージンロードを歩いた日の事。
『まるでやよいの未来の結婚式を見ているようだな』
やよいと父の秘密の出来事、そして名前の由来。あの日の記憶が浮かんできます。
千の春と書くママの名前「千春」のように、
春のように優しい人になって欲しいという願いを込めて、「やよい」と命名した事。
ピースの脳裏に、父と過ごした日々の記憶がはっきりと思い出されてきました。
いっしょにお風呂に入ったり、ベンチでアイスを食べたり、公園の蓮池のほとりを歩いたり。
これまで影がかかっていたような父の姿も、はっきりと像を結んでいます。
そして教会から肩車されて降りてくる幼き日の自分を見た気がしました。
いや、ピースはそれを実際に見ていました。

『ごめんね、すぐに思い出せなくて。パパは私をあんなに愛してくれたのに。
 あんなに、いっぱい・・・』

ピースの頬を伝う一筋の涙。しかし、その顔は笑っています。
『私はパパからいっぱいの愛をもらったおかげで、人に優しくしようって思える。
 優しさはきっと、人から人へと伝える愛の表現なんだ!』

晴れ間が差したと思われた空は未だ厚い雲に覆われ、雨はまだ止んでいません。
しかし、ピースの目には強い意志が現れています。
愛のかけらもねぇ攻撃でとどめだと言い放つウルフルンに対しても、
『あなたに愛が無いのなら、パパからもらった愛を受け取って!』
これまで自分で呼んだ雷にビビり続けていたピースが、
怯える事なく耐え抜いて放ったピースサンダーによって、アカンベェ撃退。
ウルフルンには愛が届いたのか。去り際の簡潔な捨て台詞からは伺えません。
元に戻った折り紙を拾い、大切に抱きしめるピース。空はようやく晴れはじめました。

『私、少しは優しい子になれたのかな?』
晴れた空を見上げて、ここであった事を千春ママに話すやよい。
父が願いを込めたように、パパの愛を感じた彼女は十分優しい子に育っています。
名前とは、親からもらう最初の愛情。それは見守るみんなも同じ事です。
自分の名前が大・大・大・大好き!になったと笑い合う黄瀬母子を
この大空の彼方から勇一パパはいつでも見守っている事でしょう。


・・・・・・(涙)。これはズルいです、マジで。
2週連続でなんちゅうもんを見せてくれたんや、なんちゅうもんを・・・
某京極さんのようにこちらも涙が込み上げてしまいました。
先日の母の日も素晴らしく、また過去の名前の由来に触れる話もまた良いのですが、
今回は故・黄瀬勇一パパが私と年齢が近いと思われる事と、
父の目線から見た娘の姿に、朝からやられてしまいました。
不意打ちだった先週とは異なり、絶対泣かせてくるだろうと腹をくくって臨んだのに・・・(苦笑)

今回はストーリーもさることながら、繊細な演出が目を惹きました。
帰宅が遅い母を待ちながら味噌汁を作る場面の直前、
警告するように鳴り響く踏切と、電車が来る方向を示す矢印からは、
やよいの寂しさと共に、決して戻る事が出来ない過去を暗示しているように見えます。
また下校中の描写の数々、蓮の葉に溜まった雨水が獅子脅しのように別の葉に垂れる描写は
上から下へ、親から子へ受け継がれている想いを象徴しているように、
雨に濡れる一枚の落ち葉からは、親(木)から離れた子(葉)を思わせます。
次いで軒先の巣で身を寄せ合い、親鳥の帰りを待っているような鳥の描写からも、
家族の絆を暗示しているように感じさせます。
これら印象的な演出のハイライトは、
徐々に記憶が明らかになるにつれて対比される描写でしょう。
誰もいない浴室、雨に濡れた公園のベンチと蓮池の光景が、
記憶が蘇ると共に父といっしょにお風呂に入った光景や、
明るい空の下で公園を歩いた日々と対比され、
冒頭からここまでずっと雨が降っている事とも相俟って
霧の彼方に隠れていた記憶が一気に晴れ渡ったような描写が印象的でした。

やよい=ピースが父との出来事を思い出すきっかけとなった、2本の平行線。
これは雨に濡れた石畳の上に、ピースの足が描いた軌跡で、
当然いつまでも残るものではなく、すぐに消えてしまいます。
実際、遠い記憶というものはこのように、うたかたのように儚く消えてしまうもの。
具体的に何があったのかなど、思い出す事は難しいですが、
その時に感じた想い、愛はいつか時を越えて受け継がれるのだと感じさせます。

今回ピースサンダーを放つ際、ビビらずにこらえた時には思わず身を乗り出してしまいました。
これまでの気弱な姿を見て来たからこそ、この成長がまるで自分の娘のように嬉しくなります。
それでなくとも先週のリレー本番の力走ぶりなど、
第1話の頃を思えば少しずつ、そして確実に成長している姿。
さらに強くなっただけでなく、敵であるウルフルンにも愛を贈ろうとする「優しさ」。
ラストで母に問うまでもなく、十分優しい子に育っている事が見て取れます。
先日の母の日回、独身の私でも親目線でみゆきを誇らしく感じたと書きましたが、
今回もまた、やよいだけでなく千春ママの事も
私自身が天の彼方から見守っているような錯覚を覚える程、
実際、子を持つ父の気持ち、妻を持つ夫の気持ちはこうなのかと
勇一パパの目線ににシンクロした気がします。

やよいの名前の由来、黄瀬親子の一連のやりとりもさることながら、
他の4人の名前の由来や家族の描写も印象的です。
はっきりとした意図が語られるみゆき、れいかは当然ながら、
一見ぞんざいな日野夫妻、頑固おやじそのものといった緑川源次父ちゃんからも、
そこには明らかに親の想いが滲み出ていました。
4人それぞれが名付け親の意図した通りに育っている事からも、それが窺い知れます。
特にみゆきは「どんなに辛くても幸せを見つけられる子になって欲しい」という意図の通り、
不安を口にしたやよいに対して即座に反応していました。
『そんなの決まってるよ。パパはやよいちゃんの事を愛してた。絶対に誰よりも』
どんな時でも、すぐに幸せな答えを見つける事が実際に出来ています。
そして特に深い意味が無さそうだった「キャンディ」という名前。
飴玉のように甘く可愛い妖精という事かもしれませんが、
「can」「day」何かが出来る日、と読むのは深読みでしょうか・・・(笑)

さて、ウルフルン。今回の姓名判断での一人ツッコミには笑わせて貰いましたが、
彼を取り巻く悲しい事情が少しずつ見え隠れしているようで気になります。
自分の名前について読んだ後、愛など必要ないと言いながら本を引き裂いた姿からは
「愛などいらぬ!」と叫び愛を封印した男、聖帝サウザーが重なりました。
ファッションショーでの親子愛を否定する発言や、「愛のかけらもねぇ攻撃」からは、
まさしくサウザー同様愛に飢え、愛に絶望しているようにも取れます。
今回は撤退時の捨て台詞が短いため、
果たしてピースの「愛」をどのように取ったのかはわかりません。
しかし、いつか分かり合える日が来るような気がします。

ウルフルンの姓名判断の本だけでなく、小ネタ的にも楽しめました。
母の仕事場を訪ねたやよいを案じて後を追って来ている4人が塀に隠れる際、
傘がさかさまになってしまったみゆきが悪戦苦闘しながら直す様は妙に可愛らしかったです。
名前の由来発表会で、やよいの次に出番が回って来たのは「中田ぜんじろう」君。
その名前の由来を是非聞いてみたいと思ったのですが・・・(笑)
何よりもっとも驚いたのは、千春ママが電話で名前を出した「来海先生」
デザイナーの来海さくら先生、カメラマンの来海龍之介先生、
どちらもファッションショーという現場に来る可能性がありますし、
ハートキャッチの世界と繋がっているのではないかと想像力が働きました。
(実際に「来海先生」が姿を見せなかったところも、想像させる意味では良かったと思います)

来週は毎年恒例のゴルフ中継でお休みとなりますので、
私も実家に帰り、父に何かしてあげようかという気持ちになりました。
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横浜学園都市部

『優しくて強い春の子』…

それが、5歳の頃に亡くなった父・勇一の手に因って名づけられたやよいの由来だった。

母親のちはるに負けず劣らず、春を彩るかのような強い意志を持つ由来だという事が解りましたね。

今回のお話は、先週のお話と同様にやよいの成長を大きく促した感じが見受けられます。

と言うより、やよいは心の変化が一番顕著に描かれています。

引っ込み思案な性格が、みゆき達と出会ってキュアピースに覚醒した時にノリノリな性格に変化するところから始まり、今回は必殺技であるピースサンダーに『一瞬だけ怯む描写』が無くなりました。

若干引き攣りつつも驚く描写が無くなったことは、それだけ勇気のある行動を持つやよいの名に恥じぬ成長ぶりを発揮した証でしょうね。

ちなみに15話で街灯を通じてウルフルンを感電させようとして、自分も感電した所は大爆笑です。

それにしてもスタッフ的に偶然とは言えませんね。

『米村脚本×上野作監でやよい回』だなんて。

9話のエイプリルフールを題材にした回もやよいが主役でしたし…

さて再来週放送の次回は、またしてもマジョリーナのアイテム回で透明人間になる薬が登場します。
小林雄次脚本×なまためやすひろ作監というスイート33話のコンビの担当に成りますが、小林さんはキュアキャンディ騒動もあったイレカワ~ルの回の脚本を担当し、なまためさんもなおが虫苦手で取り乱しまくったチイサクナ~ル回の作監を担当しました。

過去のマジョリーナのアイテムの回で絡んだ2人の手に因って、どんな化学反応が起きるのか楽しみです。
by 横浜学園都市部 (2012-06-10 18:51) 

R2

母の日回もそうでしたが、本当にスマプリは、いつものドタバタから急にこういう胸にくる回を持ってくるから困ります…。

もう今回は全てが素晴らしいとしか言えないです。

やよいだけでなく、他のメンバーの描き方も非常に細やかな気配りが伺えました。

降りしきる雨との対比でやよいの心情を一つ一つ丁寧に描いていき、その一方で、4人それぞれの両親とのやり取りを描くことで、みゆき達の存在感も損なわれていません。

雨の中やよいを見守るシーンにしても、やよいを心配しつつ「覗き見は良くないのでは」と案じるれいか、「そう固いこと言わんと」といつも通り空気を軽くしてくれるあかね、そしておちょこになった傘を必死に直しつつ(笑)「やよいちゃんに笑顔が戻ったら帰ろう」と気遣いを見せるみゆきなど、それぞれなりの表現でやよいを心配しているのが分かります。

彼女の悩みは人に相談して答えが見つかる類のものではないけれど、だからと言ってやよいが孤独であるような描写にはなっていない、これは本当にすごいと思います。

そして、やよいに関しては言うまでもなし。
一つ一つ、パパとの思い出が戻っていく過程と、そこから最後に、教会から出てくる幼い日の二人の姿は、涙腺を刺激されずにはいられません。

電撃に耐えるようになったピースの描写に関しては既にスティクスさんが指摘して下さったとおりですが、もう一つ、あのシーンで「BGMが切り替わらない」というのがまた素晴らしい。
プリキュアの覚醒シーンお約束である、燃えるBGMへの切り替えを敢えて行わず、あの優しいBGMのまま放たれる電撃とアカンベェの浄化は、演出というものの奥深さを改めて見せられた気がします。

気のせいかもしれませんが、浄化されたアカンベェの最後の声も、自分にはいつもに比べて幸せそうに聞こえました。

次回は1週休みを挟んで、再び明るいギャグ回の予感。

予告で再び盛大にずっこけてくれていたピースですが、今回沈んだ表情が比較的多かっただけに、もうドジだろうが足し算できなかろうが、多少あざとかろうが(笑)、幸せそうに笑っている姿を見られればそれでいいやと思ってしまったり…何か色んな意味で手遅れかもしれませんね、私も(汗)
by R2 (2012-06-10 22:10) 

スティクス

>横浜学園都市部さん
春とは三人の日と書くと
一時期披露宴のスピーチ定番だったことがありますが(笑)
既に故人であっても、黄瀬家は常に三人の日が続いている事が伺えました。
そして作中では母子家庭の辛さを全く見せない千春ママ。
きっとやよいもこの母のような素敵な女性になる事でしょう。

やよいはこれまで確かにノリで乗り切っていた感があり、
ピースサンダーでビビるところ、それが顕著だった気がします。
15話の感電もコミカルで楽しかったのですが、
戦士としてだけでない未熟さが感じられていたので、
だからこそ今回のこらえる場面が本当に効いていたと思います。

>エイプリルフール
なるほどこの時と同じスタッフの組み合わせでしたか。
ひょっとしてやよいを愛するあまりの志願だったりして・・・(笑)

ここまで感動作を描いた次の話が笑えそうな話というところも、
シリーズの懐の深さを感じさせます。
私も化学反応に期待しつつ、2週間後(長い・・・)を楽しみにしています。
by スティクス (2012-06-10 23:26) 

スティクス

>R2さん
本当に良い意味で困りますね、この構成には・・・(笑)
今回は特にドタバタ色が薄いですが、それでも姓名判断や小ネタの数々など
重い話だけにならない点の気配りも評価したいと思います。

なにより雨の描写の秀逸さが光ります。
晴れ間がのぞき、教会の鐘の音と共に蘇る記憶の美しさ等、
冒頭から常に雨が降っているからこそのカタルシスがありますね。
それでいておっしゃる通りの4人の絡め方や、各家族の描写など
無駄な場面も足りない場面も無く、緻密な構成は見事でした。

>やよいが孤独であるような描写にはなっていない
親を亡くしたといえばうららも該当しますが、
どちらも片親である事を過剰に同情される事が無いのが良いと思います。
実際、その境遇でなければわからない事も多いですが、
変に同情されてもおかしくなってしまいますので、
この絶妙な距離感はさすがです。

>BGMが切り替わらない
私はそこまで気を回していなかったので、先程再見してみました。
確かに、だからこそピースの「優しさ」が際立っているようです。
さながら「くらえ、この愛」のような優しさというべきでしょうか。
おっしゃる通り、アカンベェは本当の意味で「浄化」されたような気がしました。

>再び盛大にずっこけてくれていたピース
これだからこそ、楽しいんですよね(笑)
過去でも見受けられた、シリアスな話の次の落差。
それでも絶対に何か予想外の感動があるやもしれず、
再び腹をくくって臨むことにします。
ちなみに私は既に手遅れかもしれないと思っていますが・・・(汗)
by スティクス (2012-06-10 23:36) 

ロドリ下衆

結局我慢し切れず、リアルタイムで観ちゃいました(汗)

で、今回はもう前回の予告から涙腺崩壊回というのがわかっていたんで、
それを踏まえた上で臨めば何とか耐えられる・・・・・と思っていましたが、
甘かった。。。

嫁と子供たちと一緒に観ていましたが、先に嫁の方が涙腺崩壊(爆)
(ちなみに嫁は一緒に観てはいるものの、一般視聴者寄りです。)

決して釣られた訳じゃありませんが(その前から目には涙を溜め込んで
ましたが)、僕も敢え無く撃沈(滝汗)
子供たちの前で不覚にも涙してしまいました。。。
まあ、その後すぐに冗談言ってごまかしましたけどね(苦笑)
(※ちなみに今回から一人称を『僕』とさせて頂きます。
『私』とここまで書いてきましたが、なんかしっくり来ないんで…)




話の冒頭からの雨の描写での入り方が、今回のシリアスな内容を
表してましたね。

それでも5人の掛け合い(あかねの自分の名前の由来の説明や
なおの関西弁、それにすかさずツッコむあかね等)で重たくなり過ぎない
様に見せる構成は見事です。

前半部は蓮池や落ち葉、誰もいないひっそりとした公園等の描写が、
終盤の雨上がりの風景を引き立てる見事な伏線になっていました。

一つ一つの描写に込められた意味を読み取ることは出来ませんでしたが、スティクスさんの解釈を読んで『なるほど』と思いました。さすがです!


人の記憶というものは曖昧で、大切な物でも年月の経過と共に色褪せて
いくものですが、忘れることは決して罪ではない、そこにどれだけの想いが、
愛情が込められていたかを知っていれば良い、と思わせてくれた回でした。
でも結局やよいは最終的には思い出しましたけどね^^
(僕も決して記憶力が良い方じゃないので、救われた気がします^^;)

断片的に蘇るやよいとパパとの記憶の数々・・・逆光に霞む教会が、
記憶が完全に蘇った時に一気に曇り空が割れて晴天の下にその色を
取り戻した時の映像は、鳥肌が立ちました。

教会を歩くやよいとパパ。
『二人だけのひみつ』って何だろう?と思っていましたが、まさかパパとの
結婚式だったとは。。。

世の娘を持つ父親たちの、永遠の夢を体現してくれていたと思います。

僕も自分の娘に『パパのお嫁さんになる』と言われてみたいですが、
やよいとパパの姿に自分と娘の姿を重ね合わせた瞬間、涙腺の堤防は
決壊してました(T。T)

戦闘も今回はなかなか見応えがある内容でしたが、ピースの復活以降でも
BGMが変わらなかったこと、ピースサンダーでビビらず堪えたこと等、
いつもの戦闘とは違う、深い意義を感じるものでした。


結局パパが亡くなった原因については深く語られていませんでしたが、
そこを深く掘り下げたところで、パパの死を引きずってまだ受け入れられて
いない様な描写になってしまうので、これはこれで良かったと思います。
やよいやママの様子を見る限り、パパの死という事実は割と昔に受け入れて
乗り越えられているようで安心しました。

そしてたぶんこれは製作者側のこだわりかと思いますが、やよいパパが
亡くなっている事実こそあるものの、『死んだ』『亡くなった』という表現は
一切しておらず、『最後に話をしたのが5歳の頃』でいつ頃亡くなったのかは
わかりますし、『天国に行っちゃった』という、直接『死』と結びつくような表現はしていないのも、さすがでした。

遡っても(シリーズ全話観た訳ではありませんが)、どんな悪役でも
『殺す』という表現はしていないんじゃないでしょうか?
(『滅ぼす』や『消す』等で表現していたかと。。。)

視聴対象の小さい子供たちでは、『死』というものを受け止められない
であろうことから来た配慮でしょう(最上級に暴力的な『殺す』なんてのは
論外ですが)。

前回・今回と泣き所満載で来たので、次回のおそらくギャグ回になるであろう
ミエナクナ~ルで、また思いっきり笑わせてもらいたいと思います。
でもスティクスさんのおっしゃる通り、不意打ち注意です(笑)

と言っても来週はゴルフでお休み、2週間も待てるかどうか・・・
マジョリーナさんに、時間があっという間に過ぎる『ジカンスギ~ル』を
作ってもらうか(苦笑)

あと、今週もまたエンドカードが例のヤツでしたね。
髪の長いサニーも良いっすね♪




※それから、今回の話と別件で余談ですが、僕もスティクスさんと同じく
会社ではプリキュア好きなどと公言することは出来ず(する必要もないと
思ってますが)、秘密の趣味(?)となっているのですが、
某動画サイト(友管じゃないです)で過去のプリキュアシリーズを
閲覧していたら、そこのサイトがフェイスブックとリンクしていて
フェイスブックのアカウントを持っている僕は、そこから知らない間に
会社の同僚のニュースフィードに『○○さんが○○サイトでプリキュアの
動画を見ました』的な配信が、意図せずされてしまいました。

同じくフェイスブックユーザーの嫁にも配信されていて発覚したのですが、
どうやら動画をいちいち探すのが面倒だからとフェイスブックのアカウントで
ログインして、お気に入りに入れていてそこから閲覧していたので
ログイン状態のままだったのが原因の様です。
ログアウトして観れば、おそらく防げたかと思います。

また、そんな機能があるのも知らなかったので、発覚後すぐに配信の
設定を変えて他人には配信されない様にして、履歴も削除しましたが
最初に観てから何日も経っていたし、実際に嫁も気付いたので
少なからず何人かは気付いたと思います。

僕の場合、娘が実際にいるんで『娘に見せていた』と言えば
ごまかせますが(実際に見せていた時もありますが)、
そうでない方は後を取り繕うのが大変そうなので、
みなさんもご注意下さい(汗)


人のサイトのレスでの三度の長文、すみません(--;)
by ロドリ下衆 (2012-06-11 01:44) 

だいず

スティクスさんおはようございます。
18話に続き、恐ろしい名作が世に出てしまいましたw

過去のプリキュアさんも・・ 名前の回は全て名作 それに加えて父の日回。これは最高レベルにならざるをえないお話かもしれませんね。

あの雨の中の踏切・・
これはめぞん一刻か何かなのか??とも思ってしまいましたw
でもってウルフルンさんも愛などいらぬと。
お師さんが出てくるフラグじゃないですか、これw
後半愛を知るシーンを楽しみに致します。

>ロドリ下衆さん
フェイスブックテロ喰らいましたねw
他には家にプリキュア印刷された郵送物が届く「宅配テロ」なども実在しますw

私は・・ そういうのも恐ろしすぎて、実名系SNSは触ることができないのです。理解してくれない人々が存在することは事実なので、オタク以外には知られたくないですね。完全に趣味は切り離すようにしてます。 といいつつ、うちの会社は全員自分がプリキュア大好きなことは知っているのですがw

大きなお友達の対策としては、「見るブラウザを変える」とかも良いようですね。「operaがサブカル専用!」とか宣言している人もいたようなw
by だいず (2012-06-11 05:46) 

幸下人(しあわせげっと)

ラブ 「私の名前は、漢字で書くと『羅武』と書くそうです。阿修羅のようにたくましく、武張った戦士になるようにと、おじいちゃんが付けてくれました。」
大輔 「なぁんだ、俺はてっきり『裸婦』って書くと思ってたぜ。」
ラブ 「大輔ェ~~それじゃ私まるで、ミキタンじゃない!!!」
大輔 「言えてるな。」
せつな 「言えてるわね。」

スティクスさん、こんにちは。幸下人です。

そんなミキタンにも、待望の後輩が登場です。
幼少期とはいえ、やよいの入浴シーン・・・。
このブログで「ロリコンではない」と自称されているスティクスさんのこと、このシーンへのコメントがない点は、特に追求いたしません。

さて、今回が傑作であり、スティクスさんの情景描写の分析のすばらしさついては、私からコメントを加えるまでもないのですが、
物語の主題である「命名」について、考えてみました。

光宙(ぴかちゅう)くんに大熊猫(ぱんだ)ちゃん・・。
いわゆるDQNネーム、キラキラネームが巷でどのくらいの比率かはわかりませんが、
傾向としていえるのは、漢字の本来の読みから逸脱した読ませ方をする名前を持つ子がかなり目立ってきていることです。
他人が見たらまず読めない名前です。

プリキュアのヒロインたちは、冒頭のラブちゃんとこまちは少し例外としても、
非常にオーソドックスな名前を与えられています。
いわゆる深夜アニメのヒロインにありそうな、一風変わった名前は見当たりません。
特に今作品の「みゆき」なんて、ちょっとあだち充も引くくらいの「古めかしさ」すら感じます。
本来の視聴者層である幼児の親へスタッフからのメッセージなのかな、
と感じる次第です。

生まれてくる娘に、「FNC」と名づけて「ふんこ」と読ませることだけは、
何が何でも阻止したかったのかもしれません。

イルクーボ 「私の名は、漢字で書くと『入久保』だそうだ。」
ピーサード 「で、由来は?」
イルクーボ 「それがわかれば苦労せんわ!!」

ホント、ドツクゾーンの命名由来って・・、スティクスさんはじめ皆さん、
お助けくださいませ。

by 幸下人(しあわせげっと) (2012-06-11 22:10) 

スティクス

>ロドリ下衆さん
来ると解っていたのに、私も耐えられませんでした。
この内容では無理もありません。
お子様はきっと、なんでお父さんとお母さん泣いてるのだろうと
不思議に思われた事でしょう。
ぜひ大きくなってからもう一度見て頂きたいですね。

常に降り続いている雨が重苦しい雰囲気を漂わせる中、
ご指摘の通り、なおやあかねの描写のバランスが絶妙でした。
そして何よりあの描写の対比の素晴らしさ。
本当に見事な一編だったと思います。

>人の記憶
私は楽しい思い出より、辛い記憶を尾を引いて残してしまうタチなのですが、
それと同じくらい楽しい記憶も残っていたと考える事にしています。
辛い記憶の裏には楽しい事もあった筈だと思いたいですから・・・

>結婚式
実際に娘さんをお持ちのお父様として、
私のような単身者では持ちえない感慨があったと思います。
現実に、成人したやよいと共にバージンロードを歩く事は叶わずとも、
既にその光景を叶えていたというところから、
ドラえもんの「おばあちゃんの思い出」に通じるものが伺えました。
フレッシュの28話でも同様の感動を味わえますので、
いずれ機会があればぜひご覧になってみて下さい。

死についての婉曲な言い回しも、配慮されていました。
おっしゃるとおり、過去の作品全てに於いて
はっきりと死につながる発言はプリキュアシリーズでは殆どありません。
私の記憶が確かならば、初代の最初期において
ジャアクキングが結果の出ない先鋒ピーサードに対し、
結果が出なければ「死あるのみ」と申し渡した事。
そして同じく初代20話で、葛藤するキリヤに
「闇に生きるか光に死すか」という極めて重い言葉をかけたイルクーボ、
この2例しか思い当りません。
やっぱりお子様向けである以上、この一線が守られているからこそ
健全な作品たりえるのだと思います。

さて、2週間は長いですね・・・
毎年6月第3週と、11月第1週は恒例になっています。
昨年11月はそれを利用して欧州旅行へ行けたのですが、
今度の土日はどうしたものか・・・
マジョリーナのその発明、期待したいものです(笑)

>フェイスブック
私はまだ始めていないのですが、
この事例は大変参考になりました。
私は誤魔化しようが無いので、気を付けたいと思います。
by スティクス (2012-06-11 22:14) 

スティクス

>だいずさん
こんばんは。平日はどうしてもこの時間になってしまって(汗)
そんな仕事疲れの後でも、玄関で幼いやよいに出迎えられれば
疲れも吹っ飛ぶ事でしょう。
お子様が見ても楽しめる一編だとは思いますが、
大人目線で見ると色々と深く、
観る度に新たな発見がある名作が生まれてしまいました。
「名前」の作品だからこその「名作」というべきか・・・恐るべしです。

>めぞん一刻
確かに、こういった空気はプリキュアでは珍しいですね。
そしてあの時代の作品を思い出させるものがありました。
そしてウルフルン、私も愛などいらぬを持ち出してしまいましたが、
愛を知った後に「もう一度ぬくもりを」とならないか、
少々心配になりました。(まさか、ね・・・)

ところで各種テロの恐ろしさは色々と耳にしますが、
私もこれを喰らったらと思うと・・・ぞっとします。
残念ながら私の職場はこの手のものに厳しそうでして、
周囲のご理解があるだいずさんが羨ましいです。
by スティクス (2012-06-11 22:54) 

スティクス

>幸下人さん
名は体を表す、と言いますが、確かにラブは「羅武」ですね。
これほど違和感ない当て字は珍しいです。源吉さんも本望でしょう。
ってゆーかてゆーかてゆーか大輔、きさまぁ(笑)
奴ならラブの気を惹くために、本当に「裸婦」と言いかねないから困ります。

ええ、もちろん入浴シーンに目が留まらない筈はありません。
が、私はロリコンではございませんので(自称)
というよりあんまりはっちゃけると
この佳作を台無しにしてしまうのではないかと自重したのが、
そこに触れなかった理由です。

さて、命名。
いわゆる「キラキラネーム(笑)」にも、
きちんとした意味が込められていれば良いのだと考えたいですが、
実際私の仕事で少し支障が出始めているという現状もあり、
個人的には疑問を感じています。
その中でラブだけがすっとんだ名前ですが、
(すみません。こまちは割とアリだと思っているので、
 むしろくるみの方が・・・)
源吉さんの本当の想いを知っている事と、
文字通り「愛」を体現している姿を知るだけに、
今となっては彼女の名前はラブ以外考えられません。

みゆき、あかね、やよい、なお、れいか。
こうして並べてみると、改めてオーソドックスと感じます。
プリキュアの名前を付ける親御さんも世の中にはいらっしゃるでしょうし、
確かにメッセージなのかもしれませんね。
「うさぎ」さんとか、現実には見かけませんから・・・

>入久保
久しく保ち、入る。こじつけて見たまでは良かったのですが、
わけがわからないよ・・・ですね、これでは。
比諫亜土、激怒羅顎、補伊豆尼居、霧哉・・・
なんだか民明書房じみてきました(笑)
by スティクス (2012-06-11 23:18) 

横浜学園都市部

2度目です。

今回は演出に、ハートキャッチから参加してスイートでディレクターを担当していた境氏が初登板しましたが、実は結構細かい演出の数々を魅せられます。

いつもと比べると暗い雰囲気を保ちつつリアルな描写をしたり、まるで過去のキャラが登場する事を示唆させるかのように、『フェアリー・ドロップ』や『来海先生』を意図に出していたりするのも特徴です。

又やよいが立った教会のモデルは、長崎の大浦天主堂らしいです。

境監督は長崎県の人で、長峯さんが九州旅行してる時に、境さんが長崎観光のアドバイスして位だそうです。

そして実は今回の作品の評価は、だいずさんのブログでの私のコメントの返信を読めばわかると思いますけど、twitter上で次回の脚本を担当する小林さんにも、やよいの父親がなぜ死んだのか、脚本上、一切説明がないこと。その回想に話を向かわせずに、キャラクターの“想い”で成立させている点、父の不在を日常として描いている点が素晴らしいと思うと、呟いていました。

もしも死因なんかストーリーで出していたら恐らく不謹慎極まりない事を踏んでだと思いますね。

by 横浜学園都市部 (2012-06-13 01:33) 

やまぴょん

スティクスさん、こんばんは。

そうきたか。初見の感想です。確かにずるい。w

私が一人娘の父親であるので、勇一パパの気持ち、よくわかります。
(娘に結婚式しようと言われたことはないですが。笑)
名前を考えるときも妻と二人で生まれる前からいろいろと相談しました。
そんなことを思い出しながら見ていました。

さて、でも今週の肝はやっぱりピースサンダーだと思います。
強い意志をもって放ったピースサンダーには熱いものがありました。
「愛を受け取って」というセリフは、
この物語を考える上でも重要なセリフだと思っています。
それと共に、この物語はやよいちゃんが象徴なのかなとも思ってます。

今までのプリキュアシリーズも、もちろん主役は主役でいますが、
それとは別に象徴的な存在がいたと思います。
(密かに裏主役という言い方をしていますが。)
あくまで主観ではありますが、
例えば、フレッシュはせつなの、ハートキャッチはゆりさんの、
物語という解釈をしています。
だからこそ、
パッションの口上は「真っ赤なハートは『幸せ』の証」だし、
ゆりさんは不幸を一心に背負ったと感じています。
スイートは、本来は響が主役ですが、
私の解釈ではハミィが主役で響が物語の象徴のように感じています。
愛情に飢えていた彼女の成長物語。

同じような視点で見ると、
少なくとも前半はやよいちゃんの物語のように思えます。
彼女はややもするとバッドエンドに陥りそうなタイプの性格です。
その彼女が前向きに変わっていく姿にメッセージを感じます。
そして、その彼女と正反対のみゆきが主人公なのもわかります。
もちろん、二人だけの物語ではありませんが、
今のところこの二人が大きな軸なのかなと思います。

もっとも、そんな簡単に物語を語ることができないのがプリキュア。
まだまだ半分も経っていませんので、
今後もゆっくりと、腰を落ち着けて視聴しようと思います。
by やまぴょん (2012-06-15 02:27) 

やまぴょん

追記。第4話のときにやよいちゃんの名前の由来が分からないとコメントしたのが、まさかこんな形で説明してくれるとは思ってもいませんでした。
by やまぴょん (2012-06-15 20:58) 

スティクス

>横浜学園都市部さん
さすがは前作の監督と納得させられる、見事な演出でした。
繊細な描写の数々もさることながら、実際に来海先生を登場させなかったのが
「サービスはするけれども、媚びない」ように見えて好感が持てます。

>大浦天主堂
何年前だか、私も行った事があります。
建物のモデルというだけで実際の舞台が長崎ではないと思いますが、
日本に存在する教会建築として優れた造形の建物ですから、
この選択も頷かされます。

別に死因をはっきりさせても不謹慎にはならないと思いますが・・・
死因の描写については色々と私も各種意見を読んだので、
今更新たに言うべきことは無いのですが、
やっぱり「不在の日常」を自然に丁寧に描いているところが流石です。
by スティクス (2012-06-16 17:29) 

スティクス

>やまぴょんさん
実際にパパでいらっしゃる方のご感想、お待ちしておりました(笑)
お名前はやっぱりご夫婦で色々と考えられたのですね。
お子様への想いが込められた、良い名前を付けられた事と思います。

>ピースサンダー
本当にこれはシビれて、かつカッコ良かったですね。
単に「成長」だけでは片付けられない、何かを深く悟ったようにも見られます。
「愛を受け取って」も今後を考えると気になります。
私も本文中、サウザーを引き合いに出してしたのですが、
「おれは愛のために闘おう」と返したケンシロウのようです。
もっともケンシロウとピースでは全然違うのですが(笑)

>裏主役
私もせつなやゆり、エレンや後半のアコをそのように捉えていました。
そのため今作ではそのようなキャラクターは居ないかと思っていたところ
なるほどやよいが該当するという着眼点もありそうです。
このご意見で、ひょっとして後半はれいかが裏メインになるのでは?と
そんな予感もしてきました。

ただおっしゃる通り、まだ折り返し地点にも来ていませんので
特に中盤22~25話あたりに何があるのか、
その先に何があるのか、腰を据えて見守りたいものです。
by スティクス (2012-06-16 19:21) 

きすけ

今回のピースのセリフから…同じく父親がいなかった(むしろサバーク博士が目の前で爆発して、余計ツライ立場でしたが)ゆり先輩も「私達は憎しみではなく愛で戦いましょう」って言ってたな…と思い出して感心しました。シリーズ通してのテーマなんだろなーやっぱり愛だよね!(これは某2Dハートフル対戦アクションゲームのアレですがw)
真・ピースサンダーといいやよいちゃんの成長が著しく、今後にも期待しちゃいますね~クルミ先生(まさかハトプリとリンクしているのか?!とビビったw)にも期待しちゃいますねw
なおは名前通りに育ってるね、と褒めるれいかさんがかわいい^q^あとやよいちゃんに向かって決まってるよ、といいきるみゆきちゃんマジイケメンやで…互いに名前のことを語るシーンや、黄瀬親子を見守るシーンも5人の仲の良さがみれてニヤニヤしちゃう^q^

そういえばお祖父様に出番を奪われ、れいかパパンはまた出てくる機会をなくしていて…可哀想な気がしたのは私だけでしょうかw
てなわけで、ええ話やなぁ…が2週続いた後で明日は呉竜符だなんて(´・ω・`)それにしても次回予告にあった剣道の防具&キャッチャーミットを着た二人の姿がシュール過ぎてwwwまたカオス展開に帰ってきた…だがそれがいい
by きすけ (2012-06-16 21:13) 

スティクス

>きすけさん
同じ父親不在といえど、ゆりさんは・・・あれは辛いですよね、本当に。
どちらかといえばやよいの立場は母親を亡くしたうららに近いと思っています。
遠い記憶の中のカレーの味であったり、舞台上の姿であったり、
今回はそれらと同様、薄れた記憶に隠れた親の愛情を探す話だったかなと。

>真・ピースサンダー
いいですね、この呼称(笑)個人的にビビらなくなるのが少し寂しいのですが
かっこいいピースの今後の活躍に期待です。
あと、来海先生ですね。今ちょうど来海先生夫妻が登場する
「アレ」のレビュー執筆に骨を折っているので
一層懐かしさが込み上げてきました。

>互いに名前の事
やっぱり、なおとれいかの関係は鉄板ですね。
かれんとこまちを見ているような安心感があります。

>れいかパパン
おじい様とお母様の存在感がデカすぎる立場的には
明堂院パパンに似てるような気がします。
なんて不憫な青木パパン(涙)
ここはコンコルド青木率いるゴルフルンによる、
呉竜府があみだしたとされる競技でアピールして頂きましょう。
って、その結果が今週のコレかよ!おあとがよろしいようで。
by スティクス (2012-06-17 20:48) 

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